洋楽を「一緒に」歌う 外出自粛の今始めたい、お勧めの英語学習
こんばんは。
本日もこのブログにご訪問いただき誠にありがとうございました。
GWはいかがお過ごしでしょうか。
今年は新型肺炎の影響でいつもとは違う連休を過ごしているのではないでしょうか。
考えようによっては、このGWは絶好のスキル向上のための時間ですよね。
今日は久しぶりに英語学習について書きたいと思います。
こういう時期にお勧めしたい英語学習方法があります。
それは
「洋楽を歌う」
です。
このことは以前の記事でも書いたことがあります。
ですが、この時期だからこそ実践していただきたい英語学習法として、改めてお話したいと思いました。
この機会を利用して、この学習法を習慣に取り入れていただきたいと思います。
あなたは家に籠りっぱなしでストレスを感じていませんか?
もしくは、一人暮らしで他人と話さない時間が多くなったりしていませんか?
英語能力向上に有益なだけでなく、「歌う」ことで、これらのマイナス要素を解消できるのです。
私は「シャドーイング」を英語学習の柱の一つと捉えています。これが自分の英語能力向上に寄与したことは間違いありません。
そして「一緒に洋楽を歌う」ことをシャドーイングの一部とみなしています。
ポイントは「ただ歌う」だけではなく「一緒に歌う」ということです。シャドーイングのように「一緒に」行います。
では、誰と一緒に歌うのか?
それは、
YouTubeやオーディオプレーヤーの音声
です。
この学習法は意図して始めたわけではありません。一日の大部分を英語とともに過ごす生活を実践していく中でたどり着いた学習法です。
帰宅後の時間でPCで物書きや調査をすることが多い私は、YouTubeで好きなアーティストのビデオクリップをバックグラウンドとして流していた時期があります。
毎日ではありませんが、今でもYouTubeで洋楽を流すことは多いです。
もう一つの英語学習の柱と考えている「常に英語を聞く」の一つの教材として、洋楽を選択したのです。
夜はリラックスした時間を過ごしたいということもあり、「堅いテーマの英語ではなく、自分の好きな洋楽を聞きたい」というのが第一の理由でした。
自分の好きな曲を聞くことで、気分が落ち着いたり、または乗ってきたりして、物書きや事務仕事がはかどります。
「一石二鳥」が好きな私は、この「ご機嫌な気分になりながら自分仕事がはかどる」という洋楽の「ながら聞き」をすっかり気に入ってしまい、いつしか毎日の習慣としていました。
思い返してみると、学生時代から「ながら聞き」は取り入れていました。つらい受験勉強は、好きな歌手の曲を聞きながらこなしました。当時は邦楽しか聞いていませんでしたが。
英語も学習できるので一石三鳥といえます。
とはいえ、その学習効果には疑問を感じていたのも事実です。
明日に続けます。