健康に気を遣うことで人生を楽しめる
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る3つの目的。
今日は最後の一つについてお話しします。
三つ目は、昼間の食事・運動への意識向上のため。
誰しも自身に関するデータは良い数値を望むものです。テストの点数もそうですし、SNSでの「いいね！」の数もそうです。
これは、健康に関しても同じです。好ましいデータが表示されると嬉しい。
そんなデータを得たいがために、そのための行動を起こしたりもする。この効果を狙っています。
体重増へ直結するのは、食事の量。食べ過ぎれば確実に数値に現れます。帰宅後の夜に体重を測定することで、日中の食事や間食に気を遣うようになる。ランチを食べ過ぎない。間食をしない。良い数値を得るために、セーブしようと思える。データという事実を認識しないと、この「気を遣う」ことはない。ただただ流されていくだけになってしまうのです。
とはいっても、食べ過ぎることはあります。日替わり定食のメニューが大好物のフライものだったりするとその誘惑に負けたりしますw そういう時には少し余分に歩くことへと繋がります。何とかして体重を減らそうと努力をするようになるのです。体重測定という儀式の前までに。
ここで賢明な方は気づかれたかもしれません。
「体重により効いてくるのは、夕食のほうではないか」と。
そう、その通りなのです。ダイエットを達成したいなら、夜の食事量を抑える方がベターです。
この意味では、朝に体重を測定した方がいいように思えますよね。
ここで正直に告白しましょう。
「夜の飲食のし過ぎで、朝の体重を知るのが怖い」という思いがあることをw
私にとって夜の飲食の時間は本当に重要なのです。お酒をこよなく愛する私は、夜の飲食に規制をかけたくないのです。恥ずかしながら。
これが今後の課題だと思っています。別に太っているわけではなく適正体重よりも軽いくらい。体重は気にならないのですが、健康状態は気になります。お酒の飲み過ぎや就寝近くの食事。これは健康に悪影響を与えているような気がするのです。これまで大病を患ったことはありませんが、この生活習慣により積み重なった悪影響が出てきそうな気もしますので。
今は、夜を楽しむために昼間の健康に気を遣っている。これが実態です。
でも、昼間のほうがコントロールしやすいのは確かですよね。何かやらかしてしまったとき、例えばランチを食べ過ぎてしまったときに、その後のリカバリー、例えば運動時間を確保するといったことを夜までに行うことができますからね。
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