「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

感覚とデータのずれ 気分が良くなる解釈をする

 

こんばんは。

毎日の生活にすっかり欠かせないアイテムとなっているウェアラブルバイス

 

毎朝目覚めるとスマホに入れたアプリのデータを見ることで一日が始まります。

質・量ともに満足いく結果であった場合には気持ちが弾む。逆にデータが悪かった場合には、その原因を考えてみる。そして、その要素を取り除いてその晩の睡眠に臨む。

まあ、簡単に原因が見つかるとも限らないので、すぐに改善できるとは限りません。でも継続することで、着実に睡眠の質が向上しているのを感じています。

健康意識の向上、生活習慣の改善といった実利的なメリットをもたらしてくれる、素晴らしいアイテムだと思います。

さらに、健康を管理できていると「コントロール感」を得られる。この精神的メリットも見逃してはいけません。

心身ともにプラスの方向に導いてくれる。これを使わない手はない。本当にそう思います。

まだ使われていない方は、ぜひ検討してみてください。今ではお手頃な価格で購入できます。いろいろな商品を比較するのも面白いですよ。

 

でも100%満足しているわけではありません。ちょっとした不満もありますし、プラスαが欲しい部分もある。

 

まずは、入眠時のデータの信頼性。

22時にはベッドに入った。何時に寝入ったのかは分からないがそれほど長時間寝付けなかったという記憶はない。それなのに入眠が23時30分頃になっている。こんなことが、そこそこの頻度であるのです。

私は6時間以上の睡眠をターゲットにしているのですが、これだと5時間ほどしか寝ていないことになります。朝からこんな数字を見たくないw というのはともかく、その晩の睡眠がどうであったのかが把握できないのは残念。

 

最近あったのは、実際にベッドに入ったのは22時頃なのに、20時ごろに睡眠状態に入っていたこと。確かにその時間は静かに過ごしていた記憶はありますが、それを眠りと判断されると、このデバイスの信頼性に疑問を抱くことになりかねませんw

 

次に、感覚とデータの不一致。

「今晩はよく眠れたな〜」と感じたのに、データが良くない。逆に「あまり眠れなかったな〜」という感覚なのにデータは良かったりする。

ウェアラブルバイス生活を始めたとき、このズレは頻発していました。今では、その頻度はかなり減ったものの、解消はされていないのです。

こうなると、どう考えればよいか分からない。実際の睡眠はどうであったのだろうか、判断がつかないのです。

まぁ、私は都合よく、良い方を信じるようにしていますw 

データが悪くても感覚的に「よく眠れた」のであれば、それを信じる。感覚のほうが信頼性が高いですよね。自分の身体の状態は自分が一番よくわかるはずですから。

その逆の場合、「あまり眠れなかったな〜」と感じたのにデータが良い場合には、データを信じる。「実際にはそんなに悪い睡眠ではなかったんだろう。データがそう示しているんだから」と考える。

 

こんなゆるい感じでいいと思います。

 

明日に続けます。

 

 

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