記録することを習慣にする 記録が行動に弾みをつける 第三のビールへの完全移行
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今週は肌寒い日々が続きますね。もうすっかり秋がやってきたのですね。
私はようやく冬仕様の寝床環境を整え始めました。
これから長い厳しい季節がくると思うと少し気持ちが失せます。私は冬が好きではありません。まだ始まっていない今から早く冬が終わってくれないかな、と思っています…。
本格的な冬を迎える前の、まだ心地よさが残るこの季節を堪能したいと思います。
昨日までの記事で、家飲み二杯目のお酒を、ビールから発泡酒へ、さらに発泡酒から第三のビールへと切り替えていったことをお伝えしました。
一杯目はビールで良しとした判断は良かったと思います。大好きなビールをいきなり絶つのはストレスを生じ、生活の他の側面に影響を与えかねませんからね。
正直に言うと、二杯目以降になるとあまり味わいにこだわりがなくなるという感覚も、この判断を後押ししました。お酒を楽しむというよりは少し惰性で飲むような状況になってくると、正直何でもよくなってくるという面もあります(笑)。
その後、ビールをスキップして最初から第三のビールへを口にする生活へと移行することもできました。これは第三のビールにだいぶ慣れてきたことに加え、自分を取り巻く環境が比較的安定した時期に実行したことによって達成できたのだと思います。
ですが、この生活習慣の変更を成し遂げた一番の立役者は、「出費の記録」であったことを強調しておかなくてはなりません。
出費記録の「お酒代」が着実に減っているのを眺めることで、充足感を得ることができたのです。
こうなると、もっと節約しようという意欲が湧いてきます。記録を取ることの大きなメリットの一つはここにあります。自分が達成した成果を認識することで、その後の行動に弾みがつくのです。
小さいことですが、この影響力を侮ってはいけないと思います。「小事は大事」というのは私が好きな言葉です。
この勢いに乗って、ビールは外飲みの時だけの贅沢品としようと決めました。
明日に続けます。