記録することを習慣にする ビール代の削減を試みる
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日は本当に良い天気でしたね。運動会日和でもあったようで、私の住まいの近くの幼稚園では子供たちが元気に走り回っていました。
ですが、この季節外れの晴天続きも昨日で終わりのようですね。今朝は肌寒いくらいです。雨が降らないとよいのですが。
明日以降も秋らしい気候になってくると予想されています。なんだか寂しいですね。
さて、出費記録を始めた私が、支出削減にとって最大の敵である「お酒代」との闘いについて今日も話を続けますね。
お酒にかける金額を減らしたいと思いながらも、量を減らせない状況が続いた私は、他の方法を考え続けます。
私がとった方法は、支出削減の二番目のポイントである
「同じような効果が得られる、よりお手頃な選択肢を考える」
に基づくものでした。
具体的には、缶ビールと缶チュウハイを別のお酒に代えることを試みたのです。
まずは缶ビールの代替品に手を付けました。
ビールの代替となるものといえば、発泡酒や第三のビールがありますよね。
これらは世のお父さん方も愛飲しているのではないでしょうか。愛飲というよりは少ない小遣いを何とかやりくりするために仕方なくそうしている、という方が実態に合っているかと思われますが…。
私もその例にもれずに、ビールではなく発泡酒や第三のビールを飲むことを試みます。
極端な行動をとりやすい私は、そう思い立った翌日、土曜日の昼間に早速近くのスーパーでプライベートブランドの第三のビールを物色します。
その時はやる気満々なので、一缶ではなく六缶パックを購入するという強気の姿勢を見せます(笑)。
第三のビールは(第一の?)ビールに比べれば相当割安なのですが、そのプライベートブランドがナショナルブランドよりもさらにお得な価格であることもあり、その六缶パックををカートに入れてしまったのです。
その時は、この行動が大きな後悔をもたらすとは露とも考えていませんでした。むしろ「これでお金を貯めることができるぞ!」という達成感すら感じていました(笑)。
そして、その晩の最初のアルコール飲料としてその第三のビールの栓を開けます。
明日に続けます。