「試して比較する」のは自分が興味のある対象がおすすめです
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
今週もあっという間に木曜日がやってきました。忙しいと本当に時間が経つのが速く感じられますね。
明日も全力投球で仕事に取組み、すがすがしい気分で夜のお酒を口にしたいと思っています(笑)。
昨日の記事では、比較することの重要性について書きました。
差がないと思える類似のものを「どれも同じだ」と端から考えてしまうと、気づきや出会いの機会を少なくしてしまうと思っています。
とはいえ、あらゆる些細なことを比較しようとしていたらいくら時間があっても足りないのも事実です(笑)。
自分にとって興味の薄いものや、つまらないことを比較することによる時間のロスは過小評価できないでしょう。
些細なことだとしても選択をするという行為はエネルギーを消費しますから、大事な決断をするときには肝心の意志力が残っていない、という事態を招きかねません。
こう考えると、やみくもに比較するのはやめたほうがいい。
私がおすすめしたいのは、少しでも「興味のある対象」で、かつ「別の新しい比較対象が身近にある場合」に試してみる、比較するということです。
例えば、
・ホッピーで白しか飲んだことがなければ、黒も試してみる。
・白霧島しか飲んだことがなければ、黒霧島も試してみる。
・バーボンしか飲んだことがなければ、スコッチも試してみる。
・焼き餃子しか頼んだことがなければ、水餃子も試してみる。
・穀物酢しか使ったことがなければ、それが切れたときに一度米酢も買ってみる。
・第三のビールしか飲んでいなければ、思い切って発泡酒を買って飲んで見る。
お酒やおつまみの例ばかりが挙がっているのは、決して気のせいではありません。
私にとってはお酒と肴は生活の中の重要な一部分なのです(笑)。
自分が好きな対象で新たな試みを行う、そして比較する。好きであればエネルギーの消耗も感じませんよね。
この比較が気づきをもたらし、日々の生活を少し豊かにしてくれたりします。
「試して比較すること」を生活の中に取り入れることをお勧めします。
小さな行動が大きな違いをもたらす、という体験をできるかもしれません。