ツアーガイドさんの言葉に驚きを感じる ますますベトナムが好きになった体験
こんばんは。
本日も私のこのブログにお越しいただきありがとうございます。
新年度が始まりましたね。初日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
気持ちを新たに活動を始めた方も多いと思います。
私は先週末に、自分の目標や活動方針を見直す時間をとり、新年度からアクションを開始しました。
この見直しの時間は本当に有意義な時間だと感じます。
さて、本題に入ります。
私は高級ホテルのロビーでツアー会社の方が現れるのを待っていました。
定刻から10分ほど過ぎましたが、それらしき人は見当たりません。
少し不安になってきた私は、もう一度ロビー内を見まわします。ですが、他の参加者と思われる人たちも見当たりません。
「もう少し待つか」と気を取り直し、ソファに戻りました。
さらに10分以上経過したころだったと思います。
私はホテルのフロントにこのツアー会社について聞いてみようと考え、ソファから立ち上がろうとします。
その時に、一人の現地の方と思われる女性が私の方に向かってきました。
そして、私にこう言いました。
「もしかして○○様(=私)ですか?」
と、日本語で。
不意に日本語で話しかけられた、似たような経験は以前の記事でもお伝えしましたね。
思い返せば、その女性はだいぶ前からそのロビーにいたのです。ただ、私は彼女がツアー会社の方だとは思っていませんでした。
彼女の話によれば、ツアー参加者の日本人(=私)をピックアップするため、ほぼ定刻にロビーに来ていたとのこと。日本人らしき人がいないので、彼(=私)が現れるのを待っていた、とのこと。
私が、ソファにずっと座っていたことを伝えると、彼女もそれは認識していたようです。
その後の言葉が、
「○○さん(=私)がベトナム人にしか見えなかったので、話しかけるのが遅れてしまいました…」
これには驚きました。
それまで私は自分がベトナム人に似ているとは認識していませんでした。
成田のチケットカウンターで並んでいる時に、近くにいるベトナム人と思われる方が、旧友にそっくりだなとは思っていましたが(笑)。
そう言われてみると、日本人とベトナム人は似ているな、と思いを新たにしました。