メリットが多くお勧めしたい日本語ツアーの条件とは?
こんばんは。
今日もこのブログをご訪問いただきありがとうございます。
私の住む地域では、今日は暖かな日差しを感じることができました。
つい数日前までは寒さを感じることが多く、
「4月になろうとしているのにこんなに寒いのか?」
と思ったりしたのですが、おそらく去年も同じことを言っていたと思います。(笑)
本当に時間が経つのを早く、記憶が飛ぶのも早いと感じるこの頃です。
昨日は日本語ガイドツアーの話をしましたね。
今日も続けます。
そのツアーは少人数で、私以外の参加者は日本人のカップルのみ。日本語ガイドさんと運転手の方の計5人で小型バンで移動する旅となりました。
こういう少人数のツアーというのは良いのです。物理的にも精神的にも距離が近いですからね。
特に小型バンでの移動となると、車中で自然と参加者同士で話をする流れとなります。そのカップルの方ともいろいろと話をすることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
こういう機会が、その後も続くつながりを生みだすこともあります。
人との出会いは旅の醍醐味の一つです。
この少人数ツアーは、その出会いの場をいわば強制的に用意してくれるとも言えますね。
またガイドさんにいろいろと質問する時間もふんだんにあります。
日本語を話せるローカルのガイドさんは、自国のことを分かりやすく話してくれます。そして、ガイドの範疇を超えた話題にも事欠きません。
まさにガイドさんを独り占めしている状態ですので、積極的にいろいろと質問していきましょう。
しかも小回りが利きます。私は解散場所ではなく、少し離れたスーパーマーケットまで送ってもらいました。大人数のツアーだったら無理だったかもしれません。
ちなみに、私はローカルのスーパーが好きです。旅先では必ずスーパーを見つけ、現地の品々を見ることにしています。
私のホテルから大型スーパーへのかなり距離があり、どうしようかと思案していたところでした。
こうやって、車で送っていただけたのは助かりましたね。
以前の記事でも書きましたが、躊躇せずにお願いしてみる、というのはやはり重要ですよ。
日本人だけのツアーだとしても、このような少人数のツアーはいいものだな、と思いを改めましたね。
ただ、少人数ツアーはそれなりのお値段がするものが多いですね。
このツアーの場合はたまたま参加者が集まらなかったようで、お値段は大人数ツアーの設定でした。ラッキーでした。
今日は話がそれて、少人数ツアーのお勧めとなってしまいました。
明日は、もう一つの「異国での日本語体験」のお話をしたいと思います。