「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

あなたは脂肪についてどれだけ知っていますか?

こんにちは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

タニタさんのホームページから、健康に関する指標について学ぶシリーズ(?)。

次は気になる「体脂肪率」について。

 

体脂肪率についても知っているつもり。特に難しくはないかもしれません。でも、一応見ておきましょう。

どうやって測定しているのかを知っておくのもいいですしね。

以下タニタさんのホームページからの抜粋です。

 

体内に蓄積された脂肪のことを体脂肪といいます。

体重に占める体脂肪の割合を体脂肪率といい、体脂肪率(%)=脂肪量(kg)÷体重(kg)×100で表されます。体脂肪が過剰に蓄積された状態が肥満とされています。

 

体脂肪率判定

最先端の医学的分析手法で、現在の体組成計測の基準法とされているのが、からだを「脂肪」「ミネラル」「タンパク質」「水分」の4つの成分に分けて分析する「4C法」(4compartment model method)です。

タニタではこれまで基準としてきたDXA法に加え、この4成分での分析を行うため新たなアルゴリズムを開発。これにより、からだの厚みや体積など体格の個人差の影響を低減し、あらゆる生活者に対してより正確な計測値を提供することを可能としています。

 

体脂肪率は年齢・性別によって適切な割合が異なります。

性別と年齢ごとに細分化された体脂肪率判定表で自分のからだの状態を確認してみましょう。

 

測定する手法に、DXA法、4C法というものがあるのはご存知でしたか? 私は知りませんでした。

体脂肪率」というと脂肪にだけ着目しがちですが、ミネラル、タンパク質、水分といった要素も絡んでいる。勉強になりますね。

 

お次は内臓脂肪レベル。これは気になる数値です、個人的に。私はどちらかというと痩せ気味で体脂肪率も高くない。外見上は不健康ではありません。でも、そういう人でも内臓脂肪が多い人がいる。そんな記事を読んでドキッとしたことはありませんか?

 

内臓脂肪レベル

腹腔内の内臓の隙間に付く脂肪のことです。

メタボリックシンドロームに代表されるように、内臓脂肪の過剰な蓄積は循環器系疾患などの生活習慣病の発症と密接な関係があるとされています。

 

タニタの体組成計では、内臓脂肪の蓄積の状態を内臓脂肪レベルとして表示しています。

内臓脂肪レベルの判定基準

 

レベル     判定の捉え方

9.5以下 標準      内臓脂肪蓄積のリスクは低いです。これからもバランスのよい食事や、適度な運動を維持しましょう。

10.0~14.5       やや過剰 適度な運動を心がけ、カロリー制限を行い、標準レベルを目指しましょう。

15.0以上          過剰    積極的な運動や食事制限による減量が必要です。医学的な診断については医師にご相談ください。

 

勉強になりますね。〜

内臓脂肪は見えにくい。見えにくいと日常で注目することがなくなる。そこが怖いのです。

1日に1回でも内臓脂肪について気にする。体組成計に乗ることのメリットの一つではないでしょうか。

 

 

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