「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

この2つのアイテムをあなどってはいけません

 

こんばんは。

 

早起き習慣で人生を好転させる。

そして

早起き習慣化において昼寝を活用する。

 

昼寝の活用ポイントとして

・昼寝の時間は20分以内とする

・昼寝をとる時間は13時までとする。

という2つのマストに加えて

・昼食後に昼寝の時間をとる

・昼寝をする前にカフェインをとる

という方法に触れました。

 

今日も他の方法をお話しします。

 

・耳栓を使う

アイマスクを使う

 

これらのアイテムは昼寝の質を高めてくれます。

 

もし、あなたが在宅勤務をしていたり、週末に自宅で過ごしていたりすれば、必ずしも必要ではないかもしれません。カーテンを閉めて、騒音を排除する環境を整えることができれば、これらのアイテムに頼らなくてもいいでしょう。

でも、例えば職場で昼寝をとる場合は、これらのアイテムを活用したほうがいい。

お昼休みといえでも周囲は騒がしい。大声でおしゃべりをしている人や、昼休みなのに仕事の電話をしている人はいるものですw

そんな時に活躍してくれるのが耳栓。完全にとは言えませんが、周囲の雑音を遮断してくれます。これが昼寝の質を高める。

昼寝の時間は15分~20分が限度、ということはお伝えしましたね。それ以上の時間寝てしまうと、体のリズムを崩してしまう。リフレッシュして午後をスタートで切るどころか、さえない頭で午後を始めることになってしまいます。

短時間だからこそ、いかに質を高められるか。「良く寝たな~」と思える状態を作ることができるか。このポイントをないがしろにしてはいけません。

アイマスクも活躍してくれます。目を閉じたとしても、周囲の明るさは感じてしまいます。夜寝るときと同じような環境、つまり視界が刺激されない状況を作ることにより、短時間睡眠の質を向上させることができるのです。

 

実を言えば、これらのアイテムを活用するのは、昼寝の時だけに限らない。自宅での昼寝においても、毎晩の睡眠においても、その質向上にも大いに役立ちます。

自宅にいるからとってベストな環境が整えられるとは限りませんよね。各人の住環境によってきますが、夜であっても周囲が騒がしいということはあります。車が生み出す騒音で合ったり、酔っぱらった人たちが大声ではしゃぐ声で合ったり、家族のいびきがうるさかったり。

また、完全な暗闇といった環境を整えるのも難しい。雨戸を閉めて完全に真っ暗な状況を作り出せればいいのですですが、どうしても窓を開けて寝るという時期もある。そうなると外からの灯りが少なからず悪影響を与えるのです。

 

だまされたと思って、耳栓とアイマスクを使ってみてください。その効果に驚くことになると思いますよ。

 

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