「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

初心者も中堅もベテランも変わらない

 

 

こんばんは。

 

早起き習慣で人生を好転させる。

そして

早起き習慣化において昼寝を活用する。

 

このことの重要性と、実現するための方法についてお伝えしてきました。

その中で、昨日お話したのが「早起きに固執しない」という考え方と行動性の必要性。

 

え? 早起き習慣を推奨していながら、固執しないってどういうこと?

 

と思われたかもしれません。

 

もう少し正確に言うと、精神的には固執すべき、現実的には固執しない。超短期では固執すべき、それ以降は固執しない。

 

これだけでは良く分かりませんよね。

説明していきますね。

 

早起き習慣を志して定着を試みるステージにおいては、「固執」するべきです。これは間違いありません。そうでないと習慣にはなりませんから。とはいえ、生活リズムを変えることになるわけですから、無理が生じてくる。そこでご提案したのが「昼寝の活用」でした。

昼寝をとることで、睡眠時間を補う。効率的な、効果的な昼寝をとることで、翌朝の早起きを容易にする。昼寝は「早起き習慣定着の初期段階」で大活躍してくれます。

 

でも、早起き習慣定着に全力投球をしている時期に、穏やかな時間を過ごせるか、何ごとも問題のないような日々を過ごせるか、というとそれは確約されていません。むしろ、そういう時に限って、いろいろな問題や課題が発生したりします。

そうなると、日々の昼寝では不足をまかなえない、という事態になる。そうすると、遅かれ早かれ早起きができない日が、そして継続をあきらめる日が来てしまいます。

 

この状況は、早起き習慣を定着しつつある人、もしくは、早起き生活を完全に自分のものしている人、にも同様に当てはまります。

 

あなたは、なんとか3週間早起きを継続することができた。

精神的には満足しており、それほど疲れもない。なによりも「早起きを達成したぞ!」という気持ちが、疲れを感じさせない。

でも体に疲れは蓄積している。そんな状況で、仕事の繁忙期がやってくる。または、家族で子どもの問題が起こってしまう。こうなると、疲れは一挙に極限状態を超えてしまうでしょう。

 

早起き生活ベテランの方でも同じです。人生長く生きていると(長くなくても)、何かしらの問題は起こりますよね。問題の重大どのレベルはそれぞれで。重大事だ! というような場面はそれほど頻繁にはないかもしれません。でも、小大事というようなことがらには日々直面します。そして、この小大事が蓄積していくのが怖いんです。あなどれない。あなたの心と体を徐々に確実に無地盤で行くんです。

 

でも、安心しください。そんな場面での解決策がありますので。

本来、その解決策を今日お伝えしようと思っていたのですがすみません…。

 

明日に続けます。

 

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