カフェインとうまくつきあう
こんばんは。
早起き習慣で人生を好転させる。
そして
早起き習慣化において昼寝を活用する。
昼寝の活用ポイントとして
・昼寝の時間は20分以内とする
・昼寝をとる時間は13時までとする。
という2つのマストに加えて、昨日は、
・昼食後に昼寝の時間をとる
について話しました。
今日は新たなポイントについて
・昼寝をする前にカフェインをとる
これは聞いたことがあるのではないでしょうか?
カフェインは覚醒採用がありますから、昼寝をする前にコーヒー等を摂取することで、昼寝が終わるくらいに自然と覚醒できる、ということです。
ただ、正直なところ、私はあまりこの効果を実感したことがありませんw
カフェインをとるタイミングは人それぞれでしょう。朝から何杯もコーヒーを飲んでいたら、昼寝をするのにも支障をきたすかもしれませんw 午前中にカフェインをとるのは昼寝前の一回だけ、ということであれば効果があるのかもしれません。あなたの生活リズムや、体の相性とも関連すると思いますので、とりあえずは一度試していただいて、効果を感じることができれば、習慣の一つとして取り入れればいいと思います。
カフェインに関して言えば、私が実感していることがあります。
それは、
午後に接種すると夜の眠りに大きな悪影響を与える
ということ。
カフェインの覚醒作用は長時間続くので、午後遅い時間に飲んではいけない。このことも聞いたことがありませんか?
単純な性格、つまり「カフェインを遅くに飲んではいけない」ということを信じやすいという側面から、私は午後にコーヒーを飲むと、その晩なかなか寝付けなくなりますw
一時期時間を問わずに缶コーヒーを飲んでいた時期がありましたが、その時は眠りの質が相当に悪かった。
またランチ時のドリンクバー等で、(貧乏性ゆえか)コーヒーを何杯も飲んでしまうと、決まってその夜はなかなか眠りに落ちることができない。
たまに気取ったイタリアンで食後にエスプレッソを飲むと、やはり眠れなくなってしまった。
これらの経験から、コーヒーを飲むのは午前中に、というマイルールを作って実践しています。
あなたはどうでしょうか?
なかなか寝付けないという状況にあるなら、カフェインを疑ってみるといいかもしれません。もし、その他の要因、例えばストレスや深酒といった他の悪要因(私の場合ですが)に心当たりがないのであれば、午後にカフェインを排除してみましょう。睡眠の質が向上するかもしれませんよ。