「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

英語について

自分を成長させたい、と思われている方は多いと思います。私もその一人です。日々の生活の中で、そのことを考えている時間が最も多いと思います。


このブログでは、自己成長のための考え方やその方法を中心に記事を書いていきたいと思っています。
加えて、英語や旅といった、私が好きなことや得意と思っていることに関しても考察や感想を述べていきたいと思います。

 

今日の記事は英語学習についてです。(まずは、得意分野から始めることにしました。)

 

私が初めて英語に向き合ったのは中学生になった時でした。そこから本当に長い間、英語と付き合ってきました。「それなのに、このレベルか」と思わないこともありません。

 

もっと優秀な人がいっぱいいますので、その人たちと比べてしまえば、その通りです。ですが、他人と比較することは何の意味もありません。(それどころか、不幸をつくる源ですね。このテーマは別の機会に書きます。)

 

別の見方をすると、海外で育ったわけでもなく、公立の小中高で生きてきた、一般的な一人の人間が、そこそこ英語を使いこなすことができ、英語資格試験で高得点を取り、更には、ある程度長い期間、海外で働く機会を得ることができたのは、上出来ともいえるかと感じています。

 

そして、これは、結果的に自分の学習法が有効であったことの一つの証ではないかと自負しています。(思い上がり、とも言います...)

 

普通の人間がどうやって英語に取り組み、向上させていったのか、ということをお伝えすることで、英語に向き合う方々が、ヒントや打開の糸口を見出していただければ、と思っています。

 

あくまで個人的な体験に基づきますので、万人に有効かどうかは分かりません。いとも簡単に複数言語をマスターしてしまう、自分にとって大変羨ましい人には、当然私の学習法は必要ありません。また、頭脳明晰な、天才タイプの方にとっては、何とも地味な方法かもしれません。ですが、言語センスが通常レベルの人で、幼少から英語に囲まれた環境に育ったわけではない、多数派である一般の方々には有効だと思います。自分がその一人でしたので。

 

私の英語学習のステージは、大きく分けると、①中学校時代②大学時代③社会人時代の三つに別れます、それぞれのステージの中にも、複数の階層があります。高校時代がないのは、英語に限らず勉強から逃げていたからです...。ここでもっと学習に励んでいたら、今ごろは、違うレベルにいたかもしれません...

 

今後のブログの中で、自分が取り組んできたことをお伝えしていきますので、楽しみにお待ちいただければ、と思います。