「映画館での洋画鑑賞」は英語学習に有効活用できる 英語学習に重きを置きたければジャンルも重要です
こんばんは。
本日も私のブログにお越しいただきましてありがとうございます。
週初めの月曜日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
月曜日に好スタートを切れると、その週全体に好影響が及びますよね。好スタートを切るためにはやはり週末の過ごし方が大事です。特にどのような感情を抱くことができたかが肝要です。
私は先週末を充実感とともに終えることができたこともあり、今日も朝から前向きな気分で、前倒しで仕事をこなすことができました。
今日の暖かな日差しも積極的な行動を促してくれたように思います(笑)。
明日からもこの良い流れを維持していきたいと思っています。
昨日の記事では、「映画館での洋画鑑賞」を英語学習に有効活用するためのポイントについてお伝えしました。
つまりは、海外ドラマ英語学習法に沿ったステップを踏んでいくことをお勧めしたのですね。
洋画英語学習の留意点をさらに挙げるとすれば、
・サスペンスよりは、コメディやラブロマンスといった、ストーリーが分かりやすいジャンルの作品の方が良い。
というのが私の考えです。
私の体験談のように、サスペンス映画であまりにも英語を聞き取れないと、その本筋を理解できません。結末での「そうだったのか!」という楽しみを味わえない可能性が高いです。
また、一回結末を知ってしまえば、繰り返しあと何回も観ようとは思わなくなりますよね。
それよりは、コメディやロマンスの方がお勧めです。
サスペンスに比べれば、あまり難解なストーリーではありません。話に置いていかれる可能性は小さいでしょう。更に繰り返し観るのにも適していると思いますよ。
また、アクション映画は会話が少ないものが多いので、英語学習にはあまり適さないでしょう。
純粋に映画を楽しむために見た方が良いと思いますね。
これまでお伝えしてきましたように、私は幾多(?)の苦い経験を経ながら、自分なりの「洋画・海外ドラマ英語学習法」を確立していきました。
何事も試してみないと分かりません。多くの時間を無駄にしてきましたが、その甲斐があったと思います。やはり失敗は重要ですよね。(と自分に言い聞かせている?)
是非ともご参考にしていただければ、と思います。