「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

無駄時間削減とインプット

時間を有効に活用したい、という思いは多くの方がお持ちだと思います。
私はできる限り無駄な時間をなくすべく、いくつか習慣にしていることがあります。

 

一人でいる時間は、かかさず何かの音声を聞いています。
朝起きた直後から職場へ着くまで、仕事を終え職場を出てから夜寝床に入るまで、常にイヤホンを欠かしません。
外出等の移動時にもイヤホンを身に付けています。

 

聞いているのは、英語の音源が中心です。自分の興味あるテーマや書籍を英語の音源で聞くことで、英語学習をしながら、学びを得ることができ、一石二鳥です。この習慣とは本当に長い付き合いです。

 

英語ではなく、日本語の音源で学ぶこともあります。いずれにしても、音声インプットは自分の生活の一部になっています。

 

また、通勤時間には読書。これも英書が中心ですが、日本語のビジネス書や小説等、興味のある書籍も読んでいます。読書の時に限らず、考えを巡らしたり、PCやノートに向かって何か取り組んでいるときも、音声は流しっぱなしです。

 

当然音声には集中していません。あくまでもBGMとしてとらえます。ですが、ふと音声が気になることがあります。それが何かしらの気づきに繋がったりもしますので、聞きっぱなしがいいと思っています。

 

何かの待ち時間も読書に充てています。音声×読書。(とはいえ、スマホでニュースを見てしまうこともあります...)

 

一人で歩いているときには、英語のシャドウイングをしています。ただし、これは人通りが少ない場所限定です...。

 

「何もしていない時間をなるべく減らす」という思いを仕組み化することによって、その思いが自分の性分になっている気がします。

 

できる限りアウトプットの機会を増やすこと、また、他人と交流したり、楽しい時間を過ごすこと、を生活の中心に据えていると、得てしてインプットの時間が取れなくなってきます。

 

一人時間の有効活用を意識し、そこにインプットの時間を充てる。小さなことですが、積み重ねを考えれば、侮れません。その時間に何もしていない人との差は着実に広げることができるような気がします。

 

自分なりの時間活用法を、生活の中に仕組みとして取り込む。おすすめの方法です。