記録をとること
昨日の記事で、日々のタスクをリストアップしていると書きました。
そのリストに毎日結果を記録することを習慣にしています。
記録といっても簡単なことしかしていません。
縦軸にタスク、横軸に日付を入れたExcelを用い、達成できたタスクに「○」をつけるだけです。
そのリストを見ることで、タスク毎のアクション有無が一目で確認でき、自分の至らないところや、その対応策を考えることが容易になります。
なにより、その一日に多くの○がつけられたり、あるタスクに毎日○が並んでいるのを眺めると、気分がよくなります。
かれこれ10年くらい続けている習慣です。
記録は自分に根付いた行動の1つになっていまして、他にも、英語学習(内容と時間)、読書(読んだ本と時間)、体重、筋トレ、新体験、お金、等多くの活動結果を記録しています。
リストの数は増え続けています。
自分が気になること、身に付けたいものといった対象がみつかると、それらに対する活動結果を記録したくなるのです。
記録することで、自分はこれだけ努力したんだ、これだけ長く取り組んできたんだ、という自信に繋がります。
日々の生活で、簡単に気分がよくなり、さらに自信を感じるために、記録をとることをお勧めします。