英文日記を書く 最大のメリット
英文日記の一番のメリットとは?
それは、
「日記で一日を振り替えることで、自己成長に繋げることができる。」
ということです。
特に英語である意味はありません(笑)。日記を書くということが重要なのですね。
日記を書くメリットは多くありますが、ここでは二点触れておきます。
・自分がふだん考えていること、感じてることを記録しておくことで、自分の性向や好みが見えてくる。
・自分の思いや考えを言語化しようとすることで、思考力・抽象化の能力が鍛えらえる。
日記は本当に重要ですね。英語でなくてもよいので、日記を書くのはおすすめの、というよりは必須のアクションだと思っています。
英文での日記をおすすめするのは、横着な私の性格によります。
英語学習と自己成長の二つを一つの取り組みで得てしまいたい、というのが「英文日記」一押しの理由です。
英文日記も、私の好きな「一石二鳥」を叶える方法なのです(笑)。
といいながらも、正直にお話しすると、常に英語で自分の考えや思いを適切に書けるかというと、いまだに自信がありません。
ですので、私は日本語の日記(というか箇条書きに近い、「気づき」のメモ・文章)も書いています。
自分の思いを言語化するのは簡単ではありません。それを英語でとなると、さらにに難易度があがります。時間ばかりかかってしまい、他のことをする余裕がなくなってしまいまうこともあります。
その為、英語と日本語の日記を併用しています。
ここをクリアする、つまり、自分の考えや思いを英語で自在に言語化することができれば、私の英語力はもっと上のレベルにいけるのでしょう。
まだまだ修行が必要ですね。
英文日記を書き始めたのは十何年前だったと思います。
正確に思い出せないのは、PCが壊れてしまい過去のデータが消失してしまったためです…。今残っているもので一番古いのが2011年バージョン。
この「日記の蓄積」が重要だと思っています。自分が何に惹かれているのか、何に心を動かされているのか、何を考えているのか、を見返すことで、自分のことがもっと見えてくるようになってくるのではないでしょうか。
過去の日記を読み返すと、稚拙な英文や、これまた稚拙な考え方に苦笑いすることもあります。
その過去の自分と今の自分を比較してみましょう。少しでも成長を感じられたら自分をほめてやりましょう。(一方で、全然成長していない側面を再認識し、ため息がでることもありますが…)
日記は自分の財産となります。強烈におすすめします。