家飲みでの焼酎の活用 甲類を使う
気温がだんだん高くなってきましたね。最近はまさに「五月晴れ」という日が多くなってきました。
5月は本当に一番過ごしやすい季節ですよね。日も長くなってきて、一日を長く感じることができます。
5時前に起きても既に外は明るくなっていますし、涼しく心地よい環境です。
早起きの習慣化を始めたい方にとっては、一番やりやすい時期でもあります。
今日お話ししたいのは、早起きに関してではなく、お酒についてです(笑)。
これから夏にかけて本当にビールがおいしい季節ですよね。私の場合はフルシーズンでビールを手放すことができませんが。ビールに関しては改めてお話ししたいと思います。
我が家でビールについで消費量が高いのは「焼酎」です。
できればビールを飲み続けたいところではありますが、ビールはそんなに安くないのですよね。
コストパフォーマンを考えた場合に、最上位に位置するのが焼酎です。更に飲み方にいろいろと多くの工夫をこらすことができる、使いやすいお酒ナンバーワンでもあります。
焼酎にはいろいろと種類がありますよね。私の家では、芋・麦・米・蕎麦といった定番の焼酎が出番を待っています。それら焼酎の中で、最も出番が多いのが「甲類」と言われるタイプです。
ある程度お酒を知っている人ならご存じだと思いますが、これは本当にリーズナブルです。
ご存じない方でも、スーパー等で4リットルの大きなペットボトルを見たことはあると思います。それらはほとんどが、この「甲類」というタイプに属します。
居酒屋でも、お手ごろな価格の焼酎には「甲類」が使われていることが多いです。ホッピーの「中」はだいたい甲類が使われています。酎ハイやサワーなどにも使われていますね。お店は甲類を使うことで、利益率をあげているのですね。
以前の私は、焼酎に関して知見もなく、何も考えずに飲んでいましたが、その種類や特徴によって、いろいろと使い分けをするようになりました。
特に「甲類」という、このお得なお酒に関しては、いろいろと試してみましたので、その使い方に関し、明日以降お伝えしていきたいと思います。