「行動と見識」KOUSHIのブログ

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世界のビールを楽しむ カールスバーグ①

おはようございます。今日も世界のビールシリーズです。

 

業界4位のビールメーカーについてお話します。

 

業界四番手は、「カールスバーグ」です。

 

日本でも有名ですね。デンマークのビールメーカーです。

1847年にデンマークで設立され、140か国以上で販売されています。

ハイネケンには及びませんが、カールスバーグも世界の多くの都市で目にしたビールです。

とはいえ、正直業界4位に位置しているとは思っていませんでした。

 

実はカールスバーグも、多くのブランドを傘下に持っているのです。

デンマークの会社のビールだと知らずに飲んでいたビールがたくさんあります。

 

カールスバーグは1847年にデンマークで設立され、現在は世界150カ国以上で販売されています。1904年にはデンマーク王室御用達のビールになっています。その際ににお王冠のマークを使用することが認められて、今でもカールスバーグのトレードマークになっています。

 

海外展開は早く、1868年にスコットランドへの輸出を始めたようです。世界40カ国に醸造所を持っています。

日本に上陸したのは1986年。サントリーライセンス生産・販売を行っています。

 

日本でも定番の「ピルスナー」タイプですので、飲みやすいです。口当たりは軽やかで、喉越し爽やかです。逆に言うと、それほど味わい深いビールではない、ということです…、あくまで個人的な好みですが。万人受けするビールと言えるかとも思います。何本でも飲めますので、私は大好きなビールの一つです。

 

残念ながら、本場デンマークの「カールスバーグ」は飲んだことがありません。いつかデンマークに行かないといけませんね。

 

カールスバーグ知名度が高い理由の一つに、同社がサッカーと深い繋がりを持っていることが挙げられると思います。特にイギリスのサッカーと繋がりが深く、リヴァプールとパートナーシップ契約を結んでいたり、イングランド代表のスポンサー活動もしていたり。また、ヨーロッパの最大のスポーツイベントとも呼べる、EUROの公式スポンサーも務めていたりします。

 

明日も、カールスバーグに関してお伝えしますね。