「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

超おすすめの英語学習法 記録することの重要性②

おはようございます。

この一週間はまるまる夏休みを取られている方も多いかもしれません。そのような方々にとっては、もう前半戦が終わりを迎えようとしていますね。
本当に休みは早く過ぎるものです。

私は普段TVを見ないのですが、このような長期休暇の際は例外です。
TVが良くないのは、目的もなく見続けてしまうこと。高校野球、バラエティやニュース番組を見続けてしまいました。
それを分かっているので、普段はTVをつけないようにしています。明らかな時間の無駄ですからね。せっかくの休日をこのように過ごすと、自分のダメさ加減を認識することにもなり、精神的にもよくありません。まあ、たまには良いのかもしれませんが。

このようなダラダラした時間を過ごすのも、今日で終わりにします。


さて、昨日お話しした、英語学習の記録について話を戻します。

昨日は、学習記録をするための表を作成することをお話ししました。

昨日お伝えした内容で表を作ると下記のようになります。

  contents hearing reading Total Remarks
1 Pre-suasion reading   0.683333333 0.68  
  English hearing 11.83333333   11.83  
  Business English 0.25   0.25  

ちなみに、これは私が8月1日に実施した学習を記録した表になります。
二行目の一番左側に書いている「1」は1日を意味しています。


同じく二行目の「reading」の部分には、0.683333333と書かれています。
これは今私が読んでいる「PRE-SUASION」という洋書を41分間(=0.683時間)読んだことを意味しています。

三行目の「hearing」の部分の11.83333333は、私がリスニングに要した時間を記載しています。この日は何かしらの英語音声を12時間近く聞いていたことになります。
平日にこんなに本当に英語を聞いていたのか、と今更ながら驚きです(笑)。思い返せば、この日は外出の用事があり、その移動時間に英語を聞いていたのが、この長時間のリスリングに結びついていました。

更には、四行目の「Business English」という「contents」の「hearing」の部分に「0.25」と書かれています。
これは私の愛読書の一つで、毎日シャドーイングを行っている「即戦力がつくビジネス英会話」に15分をかけたことを意味しています。

この日は、リーディング・ヒアリング(リスニング)に合計13時間近く時間をかけたことになります。一日の半分以上の時間を英語と共に過ごしていました。上出来だと思います。

明日に続けます。