記録することを習慣にする 読書記録① 私の読書傾向
こんにちは。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
これまで長きにわたり「記録をとること」の例として、私が習慣にしている「英語学習の記録」、「体重の記録」に関しお話してきました。
これ以外にも、私は多くの記録を取っています。余りにも多くあるので、私は軽度の「記録魔」かもしれないと思い始めました(笑)。
記録をとることには何のデメリットもありません。メリットしかないこの方法を有効活用しない手はないと思っています。
今日から、私が実践しているもうひとつの記録習慣をお伝えします。
それは、
「読書の記録」
です。
この「読書の記録」の記事を書くにあたり、私がどのくらいの本を読んでいるのか、過去の記録を見返してみました。
2018年一年間では、なんと
170冊
を読んでいました。
二日に一冊のペースですね。我ながらこんなに読書をしていたとは驚きです。
2017年はどうであったかも振り返ってみました。
合計で121冊でした。
2016年は120冊、2015年は136冊。
ちなみに、2019年は現時点で110冊です。
家にいて特段やることがないときや、電車での移動時間はほぼすべての時間を読書に費やしていると思います。
私は常に時間を無駄にしたくないと感じており、隙間時間の削減が体に染みついています。特に移動時間の有効活用は習慣として定着しています。電車の椅子に座ったら、すぐに本を取り出し、読書に集中できます。
読む本は多岐に富んでいます。ビジネス書を中心に、自己啓発書、小説、実用書も読みます。話題の新刊を手にすることも多いですし、往年のベストセラーをじっくり読むのも好きです。
最近の傾向としては、300ページから500ページくらいの骨太な書籍を読むことが多くなってきています。
一度読み始めた本は読破するのが私の基本的な考え方ですが、どうしても興味のわかない本や価値を感じられない場合は、途中で読むことを放棄します。
自身のためにならない本に時間を費やしている暇はありません。価値のない本からは早々に撤退するのが、読書生活を成り立たせる一つの鍵だと思います。
明日に続けます。