記録することを習慣にする 読書記録② 書籍購入と図書館利用
こんにちは。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日から新しい月の始まりですね。名実ともに夏が終わってしまったような気がして少し寂しい感じがしますが。
新しい月が始まるとワクワクしませんか?
何か新しいことを始めたくなりますよね。私は昨晩、毎日のTo-doリスト(〇✕リスト)を更新しました。皆さんは何か始めようとされていますか?
昨日は私の読書習慣についてお話ししました。
2018年に170冊も読んでいたとは自分でも驚きでした。
ちなみに、読書にかけた時間も併せて記録しています。結果は380時間でした。平均すると一日一時間強を読書に充てていたことになります。
実際には、仕事に忙しく、また他のことにも時間をかけたい平日には、読書の時間は限られています。外出の移動時間は読書に充てますが、家にいるときには全く本を読まない日のほうが多いですね。週末に時間があるときにまとめ読みをすることが多いです。
また、この読書数・時間は日本語の書籍のみをカウントしています。
私は読書が好きで、Amazonと図書館なしでは生活が成り立たないほどです。
私の地元の図書館では、20冊まで予約することが可能なのですが、常にそのキャパすべて利用しています。
以前は街の書店とAmazonで大量の本を購入していました。ですが、自宅の本の占有率が日増しに高まっていくことに危機感を感じ(笑)、図書館を利用するに至りました。自分の懐にも優しいですしね。
図書館を毛嫌いしている方、または、図書館の利用について考えたこともない方は、ぜひとも図書館を利用することを検討していただきたいと思います。
本は買った方が良いという意見をよく耳にします。お金を出して買うことで何かを得ようとする意欲が湧いてくるといのうが主な理由でしょうか。借りた本には、書き込み・メモをすることができない、というのも「本を買う」派の主張ですね。
私は、この意見に全面的に同意します。本は買った方がよいと思います。
何事も身銭を切ると切らないとでは、その対象に対しての真剣さが違ってきます。
本への書き込み・メモは読書において本当に重要なポイントだと思っています。書き込み・メモをするとしないとでは、その本からの吸収度が大きく変わってきますからね。
明日に続けます。