良い習慣を掛け合わせる これが人生を豊かにする最高の掛け合わせ
こんばんは。
毎朝英書に向き合う時間を持つ。これはお勧めの習慣です。
私は毎朝30分英書を読む時間を持っています。この習慣を長きに渡り続けています。
日々読書の時間を持つ。
このことは自己啓発本やビジネス書で推奨されていることが多いです。この類の書籍を読んでいる方はご存じだと思いますが。
中でも
朝に読書の時間を持つ。
という意見も多いと思います。私はこの意見に大賛成です。
「毎日読書をしよう!」と思っても、実際にはままならない。それが実態なのではないでしょうか、多くの人にとって。
昼間は忙しくて読書をする時間がない。仕事をしている人、特にサラリーマンという属性の方には難しいでしょう。自分の時間を確保することはできませんから。そして、主婦の方も同じ。昼間は家事に忙殺されて、子育てにてんてこ舞い。忙しくて自分時間をとるのは至難の業。
ようやく囚われの身から解放された夜。そこから「読書をするぞ!」といきたいところですが、実際にはそうなりませんよね。昼間の疲れとストレスから、本と向き合うエネルギーは残っていない。むしろ、リフレッシュするために、そして、ストレスを解消するために、自分を癒すための時間をとる方向に行ってしまいます。
こう考えると、確保できる時間は「朝」しかない。
「朝」は、その他の時間帯に比べれば、自分のための時間を確保しやすいですから。家族が起きる前に自分の時間を確保する。これがベストは選択ではないでしょうか。
そのために身につけたいのは「早起き習慣」。朝時間に「読書」をする。
早起き×読書
の良習慣の掛け合わせを実現する。これは大切だと思います。
さらに、ここに「英語学習」を組み合わせていただきたいのです。
早起き×読書×英語学習
です。
読書と英語学習は「英書を読む」という行動で一気に叶えることができます。つまりは、
早起き×英書
この掛け合わせは絶対のお勧めです。一石二鳥ならぬ、一石三鳥の習慣。これを身につけることができれば、人生はより豊かになると思います。
そのためには、「絶対読みたい!」といえ英書の存在が必要。
私にとっては、ここ数日にわたりお伝えしてきた、Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』や『SKIN IN THE GAME』
が、そういう存在に当たります。
どんな本を読みたいかは人ぞれぞれ。ぜひともご自身が「読みたい!」という本を見つけていただきたいと思います。
「Koushiさんが読んできた英書をもっと知りたい!参考にしたい!」と思っていただける稀有な(?)方がいらっしゃるかもしれません。
私がお勧めする英書はまだまだありますので、今後お伝えしていきたいと思います!