記録することを習慣にする 読書記録④ 図書館利用のメリット
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
9月最初の月曜日はいかがでしたか。
私は朝から仕事に全力投球して充実感を味わうことができました。そして、その後仲間と飲みに行ってしまいました…。
月曜日の外飲みはその週の残りの日々の体調に影響を与えうるので、飲み過ぎに注意しようと思っていたのですが、気の置けない仲間と飲むとどんどんお酒が進んでしまいます…。
結局飲み過ぎてしまったのですが、それでも今朝は定刻に起床することができました
週の前半からリズムを崩すと、その悪い流れを引きずって週末を迎えてしまう可能性が高くなります。今日いつも通り早起きしたことで、最初のハードルを越えることができました。
週の前半こそ気持ちを引き締めていきたいと思っています。
今日は、「図書館を利用する」ことのメリット・デメリットについてお話します。
まずは、良い点から。
・お金がかからない
これが「本を買う」ことと最も異なるポイントですね。
・過去の名著が所蔵されていることがある
図書館を利用するまで気づかなかったのですが、街の書店では置いていない本や、絶版になってしまった名著が置いてあることがあります。掘り出し物を見つけた気分になります。
・最新刊も読める
これは住んでいる自治体によります。積極的に所蔵数を増やそうとしている自治体にお住みであれば、新刊に事欠くことはありません。
幸いにも私の住んでいる自治体は新刊の所蔵に前向きに取り組んでくれています。出版されて直ぐにラインアップされるわけではないのですが、それほどタイムラグは感じません。
・つまらない本を読まなくて済む
借りた本がつまらない、価値がないと感じたら、すぐにその本を放棄することができます。これが買った本であるとなかなかそうはいきません。「お金を払ったのだから元を取らないと」、と価値のない本に時間を費やして、お金だけでなく時間も無駄にしてしまいがちです。
・自習室やパソコン室を使うことで集中できる、気分転換になる
これも図書館を利用するまで気にしたことがありませんでした。
集中力を維持するための一つのポイントとして「場所を変える」という効果的な方法があります。
自宅での取り組みに疲れや飽きを感じた場合に、自宅以外の場所があると重宝します。それも複数あったほうが良いでしょう。図書館はそのオプションの一つだと思います。
これも自治体の規模やサービスによる面が大きいのも事実ですので、お住まいの地域の図書館を調べてみたほうが良いですね。
・検索が容易で借りるまでの手続きは簡単、予約ができる
これも自治体によります。
私が現在住んでいる自治体では、ネットで予約可能で、準備ができるとメールで連絡してくれます。何もストレスは感じません。
ベストセラーや新刊は当然予約数が多いですが、その本が自分に渡ってくるまでに他に読む本があるので、何も読む本がないという状況は殆どありません。
いかがでしょうか。図書館を利用したいと思い始めましたか?
ですが、当然デメリットもあります。
明日に続けます。