記録することを習慣にする 出費記録の項目をどう作るか やはりお酒に使っていた
おはようございます。本日も当ブログに訪問いただきありがとうございます。
ついに三連休の最終日がやってきてしまいました。休日は本当に時間が過ぎるのが早いですよね。
あと一週間も経てばもう10月です。一年の3/4が終わってしまったことになります。
嘆いても過去の時間は戻ってきません。今自分できることは、9月の残りの一週間を充実した気持ちで過ごすことです。
そして、清々しく2019年最後の3カ月を迎えたいと思っています。
昨日の記事では、缶コーヒーとコーラを「飲料」としてくくり、合計額を記録し始めたことをお伝えしました。
この「飲料」以外にも、私の出費金額の多さを示す対象があることを知りました。
それは
「お酒」
です。
私はお酒が大好きで、毎晩帰宅途中にスーパーやコンビニで缶ビールや缶酎ハイを買うことが習慣になっていました。
お酒を飲まないと自分の時間が始まらないのです。お酒を楽しむというよりはストレス解消の意味合いが大きかったですね。
缶コーヒーやコーラと同様に、ストレスを発散させてくれる必要経費として生活の一部になっていたので、そこにかけているお金は特に気にしていませんでした。
毎日購入したお酒の種類と金額を詳細に記録することで、その出費額に驚愕しました。
そして「お酒」という項目を残しました。
「飲料」の時と同じように、エクセルの同項目にお酒に費やした合計金額をインプットします。
出費の記録を始めた当初は、ビールや発泡酒、缶酎ハイのメーカーと銘柄や、焼酎・ワインの名前まで詳しく書いていました。
これが面倒くささの原因の一つになっていたので、それらの細かいことは一切記録せず、またお酒の種類も気にすることなく、合計金額のみを記載しました。
また、お酒に付き物であるである「おつまみ」も、この「お酒」の範疇の一部と考えました。
私はビールと一緒にスナック菓子を口にするのが好きで、ポテトチップスや柿ピーが当時の必須アイテム(?)でした。(今でも柿ピーの誘惑には勝てません…。)
これらも細かく記録することはせず、お酒と合わせた合計金額のみを記録として残しました。
エクセルの中の同日の「お酒」の項目に
755
と書くのみです。
私が多くの金額を費やしていたのは、缶コーヒーとコーラ、お酒に止まりません。もっと金額が多い対象を認識してしまいました。
明日に続けます。