記録することを習慣にする 出費記録の項目をどう作るか 飲み会への出費額に驚愕
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日から仕事再開の方も多いのではないでしょうか。土日が休みの方は今日から4日間働けば、また週末がやってきますね。
このように平日が短い週にこそ、集中力を高めて仕事に勤しみたいと思っています。
会社勤めの方は、9月が半期の終わりであることも多いでしょう。ラストスパートが必要な時期ですね。頑張っていきましょう!
今日も出費の記録に関し話を続けます。
缶コーヒー、コーラ、お酒以外に私を驚愕させたものは何でしょうか。
それは、
「飲み会」
でした。
私は飲み会が大好きです。飲み会自体は悪いことではないですよね。特に気のおけない仲間と楽しむ時間は貴重ですから、むしろ良いこととも言えるかもしれません。
ですが、私の場合はその頻度が度を越えていました。多いときは週に4~5回、少なくても週に1回は居酒屋で同僚と時間を過ごしていました。加えてその質があまりよくありませんでした。気の置けない仲間と時間を楽しむというよりは、仕事の不満を話すことに時間を費やしていましたから。
飲み会は、「飲料」や「お酒」より一回に払う金額が割かし多いこともあり、自分の懐に与える影響が大きいことは認識していました。
とはいえ、これもある種習慣のようになっていましたので、普段使いの出費として重く受け止めていませんでした。
飲み会をし続けていても、日々の生活が苦しくなるようなことはなかったので、痛みを感じていなかったのですね。
飲み会の度に金額を記録していきます。
「飲み会」は「お酒」の一部ではありますが、この二つは分けることにしました。
基本的に項目は細かすぎないほうが良いのですが、一括りにしてしまうと、実際に支出している対象が分かりにくくなることも否めません。私は外飲みと家飲みを分けて考えたかったため、これらを二つの項目に分けました。
飲み会は一回であれば数千円ですが、一週間の合計となると一万円を超えたりします。これがひと月の合計となると数万円にもなってしまいます。
こんなに多くの金額を浪費していることに衝撃を覚えました。これではお金がたまるわけがありません。
そして「飲み会」の項目を残しました。
これまでにお伝えした「飲料」、「お酒」、「飲み会」が、出費の記録を初めて気づいた、私の三大浪費対象です。
これ以外にも他にも毎日行っている行動はあります。それらも大雑把な項目に分けました。
明日に続けます。