記録することを習慣にする 出費記録の項目をどう作るか 缶コーヒーとコーラに着目する
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日の記事では、「記録すること」のテーマから外れて、三連休の初日に朝寝坊という失態をしでかしてしまったことをお話ししました。
記事を書き終えたのが13時頃だったと思います。スヌーズ機能と不毛な闘いをしてしまった影響でまた布団に戻りたい誘惑に駆られていました。
PCの電源を切った後は、昼寝の誘惑に打ち克ち、一冊の本を読了したあと、二冊目の本に着手。
その後図書館に出向き、届いてた本を受け取ったあと帰宅。日曜日からの外出の準備を開始し19時前にはパッキングを完了。時間指定していた宅配便を受け取り、その後は料理に勤しみました。
ダラダラの流れを絶ちきり、なんとか正常モードに軌道修正することができました。
そして今朝は定時に起床し、二度寝することなくこの記事を書くことまで辿り着いたところです。このリズムに乗って残りの休日を過ごしていきたいと思います。
出費の記録に関し話を続けてまいります。
今日は、私がいかに出費の項目を決めるに至ったか、私の体験をお伝えしますね。
一時期、私は缶コーヒーとコーラを一日に何本も消費していました。健康にも良くないことは薄々分かっていながら、ストレスを紛らわせるためにこれらに頼る日々を送っていました。
缶コーヒーとコーラにだいぶお金を使っているという認識はあったものの、それがどのくらいの金額になっているかは把握していませんでした。
「出費の記録」を始めたことで、自分がこれらに費やしてきた具体的な金額を初めて認識しました。
驚きましたね。一回の出費は100円ちょっとですから、それほど無駄使いをしている感覚はありませんでした。
ですが、これを一日に何回もやっているわけですから、トータルの金額はそこそこになります。
それが一ヶ月の合計金額ともなると、無視できない金額になっていました。
うなだれるだけで終わらせるのではなく、これらを「飲料」という項目としてくくり、出費記録の一項目として残すことにしました。
9/22(日): 缶コーヒー110円×3本=330円、コーラ110円×3本
と記録するのではなく、エクセルの中の同日の「飲料」の項目に
660
と記載するのみです。
明日に続けます。