記録することその習慣化 そのメリットは測り知れない
新年明けましておめでとうございます。
本年も初日から私のブログに訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
いよいよ2020年が始まりました。今日はその365日の中の一日目でした。まだまだ時間が十分にあると思っていると、いつの間にか年末を迎えてしまいますからね。油断禁物です。
前倒し思考で、自分の人生を切り開いていきましょう。
昨日の記事で書きましたように、今年はお酒の話の頻度は落とそうと思っています。
「行動と見識」というタイトルに沿った記事を中心にしていくつもりです!
本年もよろしくお願いいたします。
今日から「記録すること」についてのお話をします。というよりは、このカテゴリーに戻るといったほうが適切です。
「記録すること」については多くの記事で触れてきましたが、その重要性と習慣化というテーマで記事を書き始めたは8月13日でした。
その後私が実践している記録習慣とそれらに関連するお話を、10月24日の記事まで続けていました。
具体的には、
・英語学習
・体重
・読書
・出費記録
の記録習慣についてお話してきました。
その後、10月24日の記事を最後に、完全にお酒の話へと移行してしまったのでした…。
記録することとその習慣化ついて、下記のポイントをお伝えしてきました。
・記録を続けることで、現実を認識することができる。
・記録を続けることで、自分の過去の行いを振り返ることが促される。過去と今を比較することができる。
・これらにより、その対象の現在の原因や課題を見つけ、内容や方法を見直すことにつながる。
・記録を振り返ることで、幸福感を得ることができる。自尊心を満たすことができる。さらに前に進むモチベーションを上げることができる。
これらについての詳細の説明や、それ以外のメリットについても、各記録習慣の記事で書いておりますので、これらの記事をまだ読まれていない方は、ぜひご覧いただけるとありがたく存じます。
(出費記録の部分では、お酒に関する記事が多くなっていますが、ご了承ください…)
まだお伝えしていない記録習慣がありますので、明日からは、それらについてお伝えしていきたいと思います。