記録することを習慣にする 最大の難関「お酒代」の削減に挑む
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
週末の初日となる本日も、定時に起床し日々のタスクをこなすことができました。
平日と同じリズムで土曜の朝を過ごすことが週末を充実させたものにする大きな鍵ですからね。
まずは、最初の難関をクリアしたことに安心感を得ることができました。
それにしても今週は暖かな日々が続きましたね。今日も晴天が予想されているようです。うれしい限りです。
今日はお酒に関する記事になります。
私のブログの記事を以前からご覧いただいている方はご存じと思いますが、私はお酒が本当に大好きです。
特にビールが好きで、ビールに関する記事を集中的に書いていた時期もあります。もう一つの好物である「旅行」の際にも、ローカルビールを楽しむことが至上命題の一つになっています。
このようにお酒大好きな私が、どのように「お酒」代を削減していったのかをお伝えしていきたいと思います。
私の家飲みの定番は、缶ビールと缶チュウハイでした。(正確にいうと、過去形ではなく今でもこれらは大好物です…。)
毎晩帰宅途中に、コンビニやスーパーで大量のビールとチュウハイを買い込みます。
そして家に着くや否や、缶ビールの栓を開けます。その後は、PCに向かいながら休むことなく床に就くまで飲み続ける、というのが当時の習慣でした。
この習慣は恐ろしいもので、外飲みで帰宅が遅くなったとしても、それまでに散々アルコールを摂取している状況にありながら、缶ビールや缶酎ハイを口にしないと寝床に行く気がしないのです…。
このようにかなりのお酒好きの私ですから、お酒への出費を削減することは簡単ではありませんでした。
お酒の量を減らした方が懐にも健康にもよいことは分かっていました。
そして、ある土曜日の昼間に、毎晩のビールを一缶少なくすることを決意します。
少し話が脱線しますが、「決意を新たにする」ことは簡単で誰にでもできます。ですが、これを実現させられるかどうかはまた別の話なのですよね。その時は気分が高揚してやる気に満ち溢れるのですが、たいがいうまくいきません。
日曜までの二日間はうまくいきました。ですが、平日の初日である月曜日に早くも挫折し、元の習慣に逆戻りします。
気持ちが安定している時には酒量を抑えることができるものの、ストレスに見舞われた日などには、量を減らすことができません。
缶コーヒーやコーラの支出削減を試みた時にも実感したのですが、日々の生活の中ではストレスを感じることが多いのです。ストレスの主な原因は他者との関係に起因しますから、仕事が主な時間となる平日はストレスを感じることが多くなります。
「ストレスの緩和」というもっともらしい言い訳に流されて、それまでと同じようにお酒を消費してしまいました。
次の週末に決意を新たにするも、それに続く平日はまたも挫折をし続ける。こんな日々が数カ月続きました。
「お酒の量を減らさずに出費額を減らす方法はないか?」という思いを抱き始めました。量ではなく額を減らすことの方が容易なのではないか?との気づき(?)からでした。
明日に続けます。