記録することを習慣にする 支出削減における二つ目のポイント
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
私の住んでいる地域は昨日は晴天に恵まれました。太陽の光を楽しむとともに、洗濯物をカラッと乾かすことができてうれしい一日でした。
と同時に9月が終わってしまったことは少し寂しく感じました。
今日から2019年の残り1/4を気合を入れて過ごしていきたいと思っています。
さて、昨日までの記事で、出費抑制のための一つ目のポイントである「出費額の大きさだけで削減対象を決めないようにする」ことについてお伝えしました。
相対的に出費額が大きかった昼食を抜こうと考えたものの、継続できずに終わったのですが、その失敗から学びを得られたのは収穫でした。
その学びが二つ目のポイントとなります。
それは
②同じような効果が得られる、よりお手頃な選択肢を考える
です。
「昼食抜き」は続きませんでしたが、その後昼食のコスト削減は達成しました。
外食するのではなくコンビニでおにぎりやパンを買うことにしたのです。「何だ、そんなことか」と思われるかもしれませんが(笑)。
ですが、これなら500円前後あれば十分なので、昼食代を約半減できたことになります。なぜもっと前からそうしなかったのかと今なら思うのですが、長い間同僚とランチに繰り出すことが通常の生活パターンになっていたので思いつかなかったのです。
付き合いや外出等もありますので、外でのランチがゼロになることはありませんでしたが、週の半分でもコンビニ昼食にすることで、お昼代はだいぶ減らすことができました。
何事も極端に考えがちな私は、更に進めて、お弁当を持参すればよいのでは、とも考えました。
アマゾンで弁当箱をリサーチしたりもしましたが、生活環境から現実的に難しいこともあり、その実現には至っていません。いつかは試してみたいと思っています。
私は特にグルメではありませんので、コンビニでの食事にも全く不足感は抱きませんでした。
また、外食するよりも短時間で済ませることができるので、余った時間を仮眠に充てることもできました。
結果的に、お金的にも時間的にも自分にとってよりメリットのある選択であったと思います。
この「よりお手頃な選択肢を考える」方法を、他の支出対象にも拡げていきました。
明日に続けます。