記録することを習慣にする 支出削減のポイントおさらい
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いよいよ金曜日がやってきましたね。
10月最初の週は充実した時間を過ごせましたでしょうか?
スタートがうまくいくとその後も良い流れに乗りやすいですよね。いまいちであったという方も心配いりません。まだ今日という一日が残っています。
「終わりよければすべてよし」とも言いますし、最後に気持ちが充実すればその前の過程も肯定的に捉えることができますしね。(この言葉の本来の意味とは異なりますがご容赦ください…。)
そして、達成感とともに週末を迎えましょう。
私は残念ながらまだ完全には体調が戻っていません。風邪薬を服用していますがなかなか怠さが抜けません。
明日からの週末を存分に楽しむためにも、今日も慎重に行動をしていきたいと思います。
さて、昨日までの記事で出費削減のための三つのポイントをお伝えしました。
おさらいしますね。
ポイント①
出費額の大きさだけで削減対象を決めないようにする
ポイント②
同じような効果が得られる、よりお手頃な選択肢を考える
ポイント③
お金よりも時間を使うようにする そして、その時間を無駄だと感じさせる
これらのポイントの一つないしは複数を踏まえることで、私は「昼食/外食」と「飲料」のカテゴリーの出費を削減することができました。
一つ目のポイントは、支出削減対象を決める段階での注意点、二番目と三番目は、対象を決めた後のアクションにおける留意点、といえます。
正直に言えば、支出削減にあたってこれらのポイントが最初から念頭にあったわけではありません。行動しながら失敗をし、反省を踏まえて次の行動を起こす、という繰り返しの中で、これらを思いついたのです。(かっこよく言えば、PDCAを回したといえるかもしれません。大げさかもしれませんね…。)
何事もやってみないと分からないのですから、頭でっかちにならずにまずはアクションをおこしてみるのが本当に重要だと思います。その過程で得た気づきを活用することで、より良い方法を見出すことができますからね。
これらのポイントは、私の三大支出削減対象の一つであった「お酒」代の削減にも効果を発揮してくれました。
明日に続けます。