記録することを習慣にする 支出削減の二つ目のポイントの適用範囲を拡げる
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日も日中は暑さを感じることができました。
真夏には暑さを嫌いながら、秋になると暑さをありがたく思うとは、本当に人間とは(私とは)わがままなものです。
皆さんは10月初日の昨日はどのように過ごされましたでしょうか。
今年も3カ月を残すのみになりましたね。2019年を振り返った時に充実した一年であったと思えるかどうかは、この残りの四半期の過ごし方で決まってくると思います。
年末にかけてはより早く時間が過ぎていく感覚を覚えますが、周囲や環境に流されずに生きていきたいと思っています。
さて、今日も出費の記録に関するお話を続けていきます。
昨日の記事では、出費削減の二つ目のポイントである「同じような効果が得られる、よりお手頃な選択肢を考えること」についてお話し、昼食代を半減させたことについてお伝えしました。
この二つ目のポイントに基づいた行動を、他の出費対象にも拡げていきました。
その対象とは「飲料」です。
すでにお伝えしましたように、私は缶コーヒーとコーラを一日に何本も消費していました。
職場に着いて仕事を始める前に自動販売機で缶コーヒーを購入するのが日々の習慣になっていました。
缶コーヒーに限らず、カフェやコンビニで購入したコーヒーとともにその日の仕事を始める方は多いのではないでしょうか。
朝の一杯だけなら良いのかもしれませんが、私の場合、午後の仕事の始まりや夕方に気合を入れなおすタイミングで、さらに缶コーヒーを飲むことが習慣になっていたのです。
さらには缶コーヒーの合間に、コーラを何本も自販機で購入し消費していました。
ストレスを感じるとコーラを飲みたくなってしまうのです。炭酸と甘さの絶妙なコンビネーションが、ストレスが緩和してくれるように感じていました。
このように日々の生活の一部となっていた缶コーヒーとコーラを断つのは難しかったですね。
この状況で私が試した行動は、「缶コーヒーを自動販売機で買うのを止める」ことでした。
スーパーやディスカウントストアで購入しておいた缶コーヒーを持参することで、その費用も半分近くになります。
支出削減のための二番目のポイントである「同じような効果が得られる、よりお手頃な選択肢を考える」ことを実践したのです。
明日に続けます。