記録することを習慣にする 支出削減の三つ目のポイント
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
私の住んでいる地域は昨日も暖かな日差しに恵まれました。天気が良いと気分も上向きますよね。
日中は暖かいのですが、朝晩は本当に涼しさを感じます。この寒暖の差が体調不良の原因になり得ますので特に健康管理には気を付けたいですね。
と言っておきながら、私は一昨日から風邪をひいてしまったようで、寒気と気怠さを感じています…(笑)。健康は失ってみないとそのありがたみがなかなか分からないものです。
健康状態が日々の活動のパフォーマンスを左右しますから、大事に至らないよう今週の残りは慎重に過ごしたいと思っています。
さて、昨日の記事では「同じような効果が得られる、よりお手頃な選択肢を考える」というポイントを缶コーヒーで実践したこと、具体的には「自販機での購入ではなく、スーパーやディスカウントストアで事前に購入した」ことについてお話ししました。
それでは、コーラにはどう対応したのか?
コーラ対策はもう少し難しかったですね。
そもそもコーラはキンキンに冷えた状態に価値があるのですから、その場でゲットしないとその価値が半減します。炭酸飲料でもありますし、家から持参することはしませんでした。
そこで、次のポイントを実践することにしました。
そのポイントとは、
③お金よりも時間を使うようにする そして、その時間を無駄だと感じさせる
です。
コーラをどうしても飲みたくなったらスーパーまで歩いて購入することにしました。自動販売機で買うよりは安いですし、そこまでいくのに時間がかかって面倒なところが、コーラにかけるコストを徐々に少なくしていきました。
また、以前お話ししましたが、その後、炭酸水をコーラの代用とすることに成功しました。ここは二番目のポイントとも関連しますね。炭酸水にかかる費用はコーラとさほど変わらないのですが、コーラへの依存度を落としていくことができたのが収穫でした。
缶コーヒーも同様に、日中にもう一本飲みたくなったときには、スーパーまで歩いて購入することにしました。
スーパーは職場から少し離れた場所にありましたので、そこに行くことをを面倒くさいと感じられたのが幸いしました。
こうして、三番目のポイント「お金よりも時間を使うようにする そして、その時間を無駄だと感じさせる」を併用し、缶コーヒーとコーラにかける費用を削減していくことができました。
明日に続けます。