夕方以降にカフェインをとってはいけない
こんばんは。本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
今日は早起きのための3つ目の方法です。
これも私が実践して効果を感じたものです。
③夕方にカフェインを摂らない
これもあたり前の方法ですね…。いまでは巷の書籍にも当然のように書かれています。
私はコーヒーが大好きです。以前はコーヒーを飲むことが習慣化していて、「好き」かどうかとは関係ない状況のときも。1日に何杯もの缶コーヒーを飲んでいた時期がありました。
「夜コーヒーを飲むと眠れなくなるよ」と言われて育った私は、素直な性格であった(?)こともあり、遅い時間にコーヒーを飲むことは控えていました。
ですが、夕方近くまでは飲んでいました。まさかカフェインの影響力がこれほどまで持続するとは知らなかった。寝付けない日があっても、それがカフェインの影響だとは気づいていませんでした。
また、時間だけでなく量にも注意です。早い時間にカフェインと距離を置いても、日中に大量のカフェインを摂取してしまうと、それがなかなか抜けきらない(ように感じます。)
特に冬場は危険です。家で事務作業や読書をしていると、何か温かいものを口にしたくなります。そうすると、いつの間にかコーヒーに手を伸ばしてしまうのです。それも何杯も。
「遅い時間に飲まないから大丈夫だろう」と思いきや、そうは問屋が卸さない。なかなか寝付くことができないのです。
熟睡、そして早起き習慣の敵であるカフェイン。
そもそもカフェインとは何なのか? 分かっているようで分かっていない方も多いのではないでしょうか。
ということで、カフェインについて基礎的なところをおさらいしておきたいと思います。
私たちがよく耳にするカフェイン。この物質がコーヒーから抽出されたのがきっかけで「カフェイン」と命名されたそうです。
「コーヒーの中に入っていたもの」という意味ですよね。ご存知でしたか? 恥ずかしながら私は知りませんでした…。
逆にコーヒーに特有の物質と勘違いしている方もいらっしゃるかもしれません。
カフェインはコーヒーだけでなく、緑茶にも紅茶にもウーロン茶にも含まれています。そしてコーラにも。
「カフェインフリー」が商品のコンセプトとして打ち出されるのは、多くの食品にカフェインが含まれている証左です。
コーヒーを早い時間に切り上げても、炭酸飲料を遅い時間に飲んでいればカフェインの影響を受けてしまいます。
明日に続けます。