記録することを習慣にする 第三のビールに屈する
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日から新しい一週間のスタートですね。皆さんはこの週末をどのようにお過ごしになりましたでしょうか。
私は残念ながら、安静に過ごしていながら体調を回復させることができず今朝を迎えました。
読書に注力したおかけで充実感を得ることはできましたが、活発に動くことができず少し残念です。健康の大切さを実感しています。
さあ、新しい週の始まりである月曜日は充実感に満ちた時間を過ごしていきましょう!
昨日の記事では、意気揚々と第三のビールを買い込み、出費削減を達成した気分に浸りながら、その一缶目を開けたことをお話ししました。
ビールを飲み慣れている方はお分かりだと思いますが、ビールと第三のビールは全く味わいが異なります。いや、ビールを飲み慣れていない方でも分かると思います。全く別の飲み物ですからね。ビール好きか否かにより、その衝撃度の違いが異なるだけでしょうか。
ビールは最初の一口が一番美味しいですよね。
その一口目を楽しむために、毎日頑張って仕事をしているお父さん方も多いのではないでしょうか。
その晩に、昼間に初めて買った第三のビール(しかもそのスーパーのプライベートブランド)の缶を開けます。
その時は、いつものビールを口にするのと同じ感覚で、いつもと同じかけがえのない瞬間を想定していました。
ですが、その想定は瞬く間に覆されます。
その一口目で「これはビールではない」と気づいた私の舌と喉は、その水分を受け入れることを拒否しようとします。ビールとは別の飲み物だと認識していたのであれば受け入れられたのかもしれません。「第三」とはいえ同じビールだろうと思っていたのが大きな間違いだったのでしょう。
何とか飲み込んだものの、私はこの違和感を受け入れることができず、残りを飲むことができませんでした。敗北感にさいなまれながら、台所のシンクに残りの水分を流しました。
冷蔵庫に残っていた缶ビールをすぐさま取り出し、一口飲み干すことによって平静を取り戻します(大げさですみません…)。
結局その夜は普段と同じビールと缶チュウハイを飲んだくることになりました…。従来の缶ビールと缶チュウハイが冷蔵庫に残っていたおかげで事なきを得ました(笑)。
ちなみに貧乏性の私は、残りの5缶をそのまま冷蔵庫に入れっぱなしにしておいたことは言うまでもありません。捨てることができない性格なのですね…。
明日に続けます。