記録することを習慣にする 比較選択は欠かせない 自分との相性を大事にする
おはようございます。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
10月もすでに3分の2が経過しようとしています。本当に時間が過ぎるのは早いものです。歳を重ねると本当にこのことを実感します。
油断をしているとあっという間に2020年の終わりを迎えしまいそうです。
気を引き締めて今年の残りの毎日を大事に過ごしていきたいと思います。
今日も缶チュウハイの話を続けますね。
昨日の記事では多くの種類の缶チュウハイをすべて試すという果敢なチャレンジ(?)を始めたことをお伝えしました。
(正確に言いますと、すべてを試してはいません。途中で家飲みの定番を決断を下しましたので。)
多くの缶チュウハイを飲み比べた結果、全般的にいうと、アルコール度数が高いものは自分の嗜好や感覚に合わないということが分かりました。
アルコール臭が気になってその時を楽しめないものもが多かったように記憶しています。また、飲んでいる時には大丈夫でも翌朝に体調がすぐれなくなってしまう銘柄というものもありました。
さらには、あまりに甘みを感じるものは自分好みではないことも分かりました。スナック菓子や味付けの濃いおつまみがメインのお酒のお供である私は、少しドライな味わいのチュウハイが好みであることを再認識しました。
これらはやはり実際に試してみないと分からないものです。本当に多くの銘柄を試しましたが、その甲斐はあったと思います(何の甲斐?)。
一番のお気に入りは「キリン氷結」でした。キリンというブランド名に影響された面もあると思いますが、このブランドが今でも一番私の嗜好に合っています。氷結の缶に施された、あのダイヤ形状の凹凸も曲者です。缶を開けた時に何となく特別な時間を醸し出してくれるのです。
ですが、節約重視という観点から、最終的にはマイナーブランドの別のチュウハイを家飲みのお供として選択しました。
この銘柄も自分の味覚の合格点に入っていましたので、コストの観点から定番お酒として採用したのです。
悪酔いすることがなかったのも定番として選んだ大きな理由です。安いお酒は次の日に影響を与えることが多いので、このポイントは私にとって重要でした。
ちなみに、キリン氷結は自分の中での「高級なお酒」として、気分の良い日や特別な日に飲むことにしました。
普段の日々は、マイナーブランドのレモンとグレープフルーツの双方を同数購入して、その日その時の気分で選ぶようにしたのです。
すみません、一昨日の記事で書いた「もう一段踏み込んでみる」まで話が至っていないことに今気づきました…。
明日の記事でお話しさせてください。