赤ホッピーを初めて飲んだ時の感覚 その思いを新たにすべく素面で臨んだ二度目の赤ホッピー
こんばんは。
今晩も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は久々に晴天に恵まれました。気温は低かったものの、やはり太陽の光を浴びると心身ともに元気がみなぎる気がしますよね。おかげさまで、今日はこの一週間で一番充実した時間を過ごせたような気がします。
この良い流れに乗って週末も実りあるものにしていきたいと思っています。
昨日の記事では、私が赤ホッピーを初めてオーダーした時のお話をしました。
初めて赤ホッピーを口にした時のことは今でも覚えています。
私の脳裏に浮かんだのは
「普通のホッピーと何が違うんだろう?」
との疑問でした(笑)。
ホッピービバレッジ様、赤ホッピーを愛する皆様には本当に申し訳ございません。
ですが、その時に私が感じた率直な感想でした。
言い訳をさせていただきますと、その時はすでに生ビールを2~3杯飲み干しており、ある程度酔っぱらっていたために、味わいを識別する感覚を有していなかったのでした…。
ホッピービバレッジ様には申し訳ないのですが、私の赤ホッピーとの出会いは、期待外れなものに終わってしまったのです。
ですが、赤ホッピーとの付き合いがこれで終わったわけではありません。
赤ホッピーへの無礼を感じていた私は、酔っていない状況で赤ホッピーを嗜む機会をもたなければ、という使命(?)を感じていました。
翌週に同じ小料理屋さんを訪れた私は、最初のオーダーで赤ホッピーを選択します。
私の定番の生ビールを準備しようとしていた女将さんは驚きながらも、「赤ホッピーね」と言ってグラスと共にカウンターに赤ホッピーを置いてくれました。
そして、改めて赤ホッピーを口にします。
その時に感じたのは、
「これはビールだな」
というものでした。
実は、初めて赤ホッピーを飲んだ後に、私は赤ホッピーについて調べていました。
麦芽使用率100%で、海洋深層水を使用し、普通のホッピーよりも倍の醸造時間をかけているということを知っていたのです。
この知識による先入観と、その日のファーストアルコールであったことが相まって、そのように感じさせたのかもしれません。
赤ホッピーとの出会いから、初対面の感覚を絶対と考えずに、次の機会でその対象と真摯に向き合うことも必要であるということを学びましたね。
ごくまれにですが、今でも赤ホッピーを楽しんでいます。
プレミアムさを感じたい方には、是非ともお試しいただきたいと思います。