常連さんにそのホッピーについて尋ねる このような常連さんとの空間が行きつけのお店を持つ理由 そして初めての赤ホッピー
こんばんは。
今晩も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日も寒い一日でした。朝の気温が一番高かったようです。一日中曇り空で気温が上がることはありませんでした。
ですが、明日はようやく天気予報に晴れマークが現れています!
金曜日から気分を盛り上げて、充実した週末に突入したいと考えています。
昨日の記事では、赤ホッピーについてのお話を始めました。
赤ホッピーの存在は知っていたもののその正体を知らなかった私は、カウンターでご一緒していたお隣の常連さんに尋ねました。
「赤ホッピーって何ですか?」
すでに出来上がり気味のその方は、
「えっ、赤ホッピー知らないの? 頼んでみなよ、美味いよ~。」
と私に赤ホッピーを勧めてきます。
ちなみにこの常連さんは、私がホッピーを初めて頼んだ時にお隣にいた方と同一人物です。この記事で登場いただいています。
その時と全く同じ返答をいただいたわけです(笑)。
ちなみに、今思い出したのですが、私が初めて黒を頼んだ時も、その常連さんに話しかけ同じ返答をいただいておりました。ただ、黒・赤が「ホッピー」の前につくかつかないかの違いだけです(笑)。
いつも穏やかなおじさんで、今でもそのお店ではたまにご一緒させていただいております。私のような若輩者にも丁寧に接してくださる先輩です。
私がお店に着く頃には、だいたい既に酔っぱらっていてご機嫌な感じになっていらっしゃいます。ご一緒した時には、女将さんと三人で他愛のない会話をすることが多いのですが、その空間にいると心が和みます。
こういう先輩や仲間と時間を共にできるのか、常連のお店に通いたくなる大きな理由の一つですよね。
昨日の記事でもお話しましたが、赤ホッピーが供されているお店では、それが「プレミアム」ということで、白と黒より高く値付けされていることが多いです。私の行きつけのこのお店でもそうでしたね。
先輩に勧められた私は、女将さんに赤ホッピーを注文します。
供されたホッピーの瓶にはなんとラベルが貼りつけられています。
白と黒の場合はホッピーのロゴが印刷された瓶が供されるのですが、赤は違いました。
「やはり高いだけあるな、何か違う気がする」、とさらに興味をそそられた私は、赤ホッピーをジョッキに注ぎます。
マドラーで焼酎と混ぜ合わせたのちに、初めて赤ホッピーを口にしたのでした。
その時のことは今でも覚えています。
明日に続けます。