初めてホッピーを楽しむ 当時の私はホッピーについて無知だった
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日も暖かな日差しに恵まれた一日を過ごすことができました。本当に太陽の光はありがたいですよね。
この陽気さを味方につけることができたのか、今日は能動的な行動をとることができ、昨日の冴えない気分から抜け出すことができました。やはり自らアクションを起こすことは重要ですよね。
とはいえ、新たな課題が出てきたりして順風満帆とはいきませんが、明日はこの課題を乗り越えたい、いや、乗り越えられると思っています。
さて、本題に入りますね。
今日からはホッピーの基礎知識として、その種類についてお伝えしたいと思います。
私がホッピーと初めて出会ったのは、とある居酒屋さん(というか小料理屋さんというべきかもしれません)でした。チェーン店ではなく個人で運営されている小さなお店です。
何度か通い常連さんと顔見知りになっていた私は、カウンターでその常連さんの前に置かれている茶色っぽい瓶について訊ねました。
「えっ、ホッピー知らないの? 頼んでみなよ、美味いよ~。」とすでにいい感じに出来上がっていた先輩に勧められ、「ホッピーお願いします」と女将さんにを注文しました。
ホッピーと言う存在は知っていたものの、それまでビール一択であった私は、恥ずかしながら(残念ながら?)ホッピーに関心を持っていなかったのです。
その時に供されたのは元祖ホッピー、またの名は白ホッピーというものです。通常ホッピーと言えばこの「白ホッピー」のことを指します。
茶色の瓶と一緒に、氷と透明な液体が入っているジョッキが私の元に運ばれてきました。その先輩に手取り足取り、ホッピーの飲み方を教えてもらったのを今でも覚えています。(手取り足取りというほど複雑なものではありませんが…。)
当時の私はホッピーと言う飲み物に複数の種類があるなど知りませんでしたので、「あっ、これがホッピーというものなんだ」と素直に受け入れたのでした。
何日か後に再びこの小料理屋さんに立ち寄った私は、生ビールを一杯飲みほした後、ホッピーを注文しました。
「白と黒どっちにする?」という、切符の良い女将さんの返答に私は戸惑います。
「白と黒ってなんだ?」と思いながらも、ホッピーに対する無知をさらけ出したくなかったのか、即答で「白でお願いします」と頼んだのでした。
明日に続けます。