ホッピーと言えば瓶だけだとばかり思っていました まだ試したことがなく反省です
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
もう水曜日がやってきてしまいました。
平日のこれまでの三日間は充実した時間を過ごされましたでしょうか。
私はここ数カ月体調がすぐれない状態が続いていたのですが、先週土曜日から急激に体調が悪化してしまいました。可能であればずっと安静にしていたいのですがそうもいきません。
健康の重要さをまた痛感している次第です…。
とはいえ、今日は晴天に恵まれ、体調も気分も良くなった気がします(笑)。
さて、本題に入ります。
昨日まで、またまたホッピーの基礎知識についてお伝えしてきました。
吞兵衛の皆さんは、当然「中・外」はご存じだと思われますが、そうでない方にとっては新鮮な響きかもしれない、そう思って本当に基本的な内容をお伝えさえていただきました。
私が(すでに中年になってから)「中」と頼むことに一種の喜びを感じたように、いや、それ以上に、お酒初心者の若者や吞兵衛でない一般の人々が、未知のことを知ることは楽しいと思うのですよね。
だいぶ長い期間ホッピーについて書いてきましたが、これまで瓶のホッピーを当然のことのようにお話してきたことに気づきました。
これまで触れてきませんでしたが、実は、瓶詰のホッピー以外にも「樽生ホッピー」というものも存在します。
専用の生ホッピーサーバーから注がれる生ビールのようなホッピーです。白・黒・ハーフ&ハーフの3種類があるようですね。
ホッピーツウの方に叱られてしまうかもしれませんが、恥ずかしながら、私はまだ生ホッピーを飲んだことがありません。なかなか巡り合う機会がないのです。
それもそのはず、提供されているお店は限られており、関東圏で数十店舗しかありません。生ホッピーの提供が許可されるには多くの条件をクリアしなければならないようですね。
その条件を満たすお店でしか供されない希少なホッピーなのです。
ツウの仲間入りをさせていただくためにも、生ホッピーを試さないといけません…。
その体験談は改めて記事にさせていただきたいと思います。
以前の記事で「生ホッピー」のお話をした際に、生ホッピー提供が許される条件について触れました。この「3冷」を大事にしているかどうかもその条件の一つと言われています。