キンミヤとホッピーの黄金比率とは オリジナルレシピを開発するのも面白い
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここ数日にわたり、宮崎商店さんのストーリー戦略についてお話をしてきました。
私たちにとって、物語・ストーリーは切っても切り離せない存在です。
ストーリーを自分の人生にいかに有効活用できるか。これは、私にとっての大きな興味の一つです。今後もストーリーに注目していきたいと思います。
さて、本題に入ります。
キンミヤとホッピーの関係を論じる(?)際に、話しておかなければならないことがありました。
それは、
キンミヤとホッピーの比率
についてです。
以前ホッピーが提唱している飲み方をお伝えしましたね。
ここでお伝えしたホッピーと焼酎の比率は、1:5でした。
キンミヤの場合はその比率が異なるのです。
それは
キンミヤ1:ホッピー3
の比率になります。
過去の記事で「某焼酎」と書いていたのはキンミヤのことでした。
この比率は宮崎商店さんのホームページで黄金比として紹介されています。
なぜ、キンミヤの場合には比率が異なるのか。
確かなところは良く分かりません…。
宮材商店さんのこだわりなのか、または戦略なのか。他に何か要因があるのでしょうかね。
ここにも何か隠されたストーリーがあるのかもしれません。要調査ですね。
(どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください(笑)。)
キンミヤはホッピーに限らず、どんな割り材とも合います。
宮崎商店さんのホームページでは、スタンダードな楽しみ方として、焼酎ハイボール、緑茶割り、梅干しお湯割り、といった飲み方が紹介されています。
その他にも、梅酒割りや、柑橘系のジュースとの組み合わせ、トマトジュース割りといった飲み方も紹介されています。
赤ワイン割りといった吞兵衛の心をそそる飲み方やカシス割りといった女性に人気のありそうなメニューもあるようです。コーヒーと牛乳で割るというレシピも見たことがあります。私は試すつもりはありませんが…。
ご興味のある方はこれらのメニューをぜひ試していただきたいと思います。自分オリジナルのレシピを開発するのも面白いかもしれませんね。