ホッピー躍進の大きな理由 その「健康志向」を書き忘れていました
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日も晴天に恵まれて、日中は穏やかな気分で過ごすことができました。やはり太陽の日差しを浴びると気分が良くなりますよね。体調も良くなった気がします。
仕事にも集中することができ、爽快感を持って帰宅することができました。そして、大好きなビールを飲んで楽しい時間を過ごしながらこのブログ記事を書いています。
昼間の活動が充実していると、夜の一杯はよりいっそう美味しく感じられますね。
さて、本題に入ります。今日もホッピーに関してお話します。
これまで、今のホッピーを築いてきた逸話に関しいろいろとお話してきましたが、大事なことを伝え忘れていました。
それはホッピーの健康志向です。
ホッピー躍進の一つの理由として、これを前面に押し出したことが挙げられると思います。
ホッピーが世の中の健康志向に見合う飲料であることを巧みにアピールしたとも言えます。
ホッピーのホームページでは「ホッピーの三つのハッピー(HOPPY IS HAPPY)」として、その健康志向が訴求されています。
まず一つ目は、低カロリーであること。
ホッピーは100mlあたり約11キロカロリーしかありません。黒ホッピーの場合は約12キロカロリーです。
といっても、これが多いのか少ないのか分かりにくいですね。
ビールと比べるとなんと約1/4のカロリーに相当します。70mlの焼酎で割った場合でもビールの約3/4のカロリーになります。
次に、低糖質であること。
ホッピーは100mlあたり約1.7g、黒ホッピーの場合は約1.9gです。ビールの場合は約3gですから、その差は大きいですね。蒸留酒である焼酎は糖質ゼロですから、焼酎で割ったとしても、この数値がそのまま両者の差になります。
特にダイエットを心がけている方には敏感なワードである「糖質」を制限してくれる飲料なのです。
さらには、プリン体がゼロであること。
焼酎にはプリン体も含まれませんので、まさにプリン体フリーの飲料なのですね。痛風や高尿酸血症を気にすることなくどんどん飲めます。
まさにホッピーはハッピー飲料ですね。
明日に続けます。