一日ツアーに組み込まれているある事とは? 参加者にはデメリットとも言えるこの事を認識しておきましょう
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
あと数時間で2月が終わろうとしています。本当に時間が経つのは早いですね。
世間では新型コロナウイルスの話題でもちきりです。政府主導で始まった対策の影響で、仕事の仕方に影響が出ている方も多いと思います。
人によっては余裕時間が生まれた方も多いと思います。
ここをラッキーと呑気に捉えるか、自分への投資時間が確保できたと前向きに考えるか。重要なポイントだと思います。
さて、本題に入ります。
ここ数日にわたり、海外現地オプショナルツアーについて話をしてまいりました。
私の記事を読んで、この選択を実行に移してくださる方がいらっしゃればありがたく感じます。
今日は、現地ツアー話の流れを踏襲し、このツアーに付き物のある事について書きたいと思います。
これまでは、そのメリットばかりを書いてきましたが、デメリットもあります。
デメリットという大層なものではありませんが、人によっては、そのように感じるかもしれない、あのことです。
それは、
○お土産屋訪問がツアーに組み込まれていることが多い
ということです。
これは、日本語ツアーでも現地英語ツアーでも同じです。
(日本人ツアーとそうでない一般のものとでは、訪問するお土産屋さんの種類が異なるかもしれませんが。)
観光サイトへのバス移動を伴う丸一日をかけてのツアーの場合は、その確率が高くなります。
人によっては、これはデメリットどころかメリットかもしれませんね。
海外の旅にお土産は付き物ですから、ツアーにお店訪問が組み込まれていればラッキーと思う人がいるかもしれません。
ここは個人的な考え方によってきます。ちなみに私にとってはネガティブなイメージの方が大きいです。
その一番の理由は、概ねツアーに組み込まれたお土産屋さんのお値段はかなり割高になっているからです。
少し考えてみれば分かりますが、ツアー会社は善意でそのお土産屋さんに人を連れていくわけではありません。何かしらのメリットがあるはずなのです。
つまり、お土産屋さんからツアー会社に対して金銭的な見返りがあるからこそ、そこに人を連れていくのです。
その見返りの原資となるのは、ツアー客からの支払いです。
市中での相場価格にツアー会社への見返りがオンされたものが、買い物客の支払い額になるのですね。
このことを認識していない方、もしくは、認識していても気にされない方が多いように感じます。
明日に続けます。