海外現地ツアーのお土産屋さんで感じた日本人の意識と行動
こんばんは。
本日もようこそこのブログに訪問いただきました。ありがとうございます。
今日から3月が始まりましたね。私の住む地域では晴天に恵まれ、すがすがしい気分で新しい月の初日をスタートさせることができました。
洗濯、掃除と週末のルーティンをこなした後は、読書に注力することができました。
暖かいとやる気もみなぎってくるのか、充実した時間を過ごすことができました。太陽の力を改めて感じた一日でした。
昨日の記事では、お土産屋訪問がツアーに組み込まれていることが多いことをお話しました。
ほとんどの方はご存じのこと思いますがそこでの価格は割高になっています。
ここでお金を使わないという選択が理にかなっていると思います。
また、あくまで私見(もしかしらた偏見)ですが、日本人の方が外国人(西洋人)に比して、ツアーのお土産屋さんで物を購入する割合が高いように感じます。
遠く日本から訪れた土地ではお土産を買いたくなる気持ちは分かります。
もしかしたら、二度と来ることはないかもしれません。そういう機会ではお金を惜しみ無く使ってしまう心理が働きますからね。
でも、そのお土産屋でなくても買えるもの、しかも別の場所で買えばもっと安く手に入れられるものを進んで買っている方が多いように感じます。
それは少しもったいないな、と思うのです。
私だったら、その差額でより多くのビールを飲みたいと思います。私はローカルのビールを存分に楽しむのが旅の一つの目的です(笑)。
「それでは使う総額は変わらないだろ」との突っ込みをいただきそうですが。
その物品の相場を気にしていないのか、お金に不自由していないのか、理由は定かではありませんが、割高な物を嬉々として買っている印象を受けます。(少し言い方が悪いかもしれませんが…)
その点、西洋の方はシビアです。無駄なお金は使わない、払わないという人が多いように感じます。
お土産屋で物品を買う西洋の方ももちろんいらっしゃいますが、それは少数派のように感じますね。
ここでも、私の体験をお話ししたいと思います。
お土産屋さんとは若干ずれてしまいますが、お話ししたい趣旨は同じです。
それはある国で現地ツアーに参加した時のことでした。
明日に続けます。