ヨーロッパでのお酒のお供
こんばんは。
昨日は「海外では柿ピーに人気がないのか?」という疑問について話しました。
この疑問を強く感じていたのはもう5年以上も前なので、最近は状況が変わっているかもしれません。
柿ピーがないのは残念だったのですが、ビールにあうスナックは他にも山ほどありました。今日はそれらを振り返ってみたいと思います。
だいたい、どこの国でもポテトチップスはメジャーです。ポテチもビールのお供に最適ですよね。
(ちなみに、日本でもポテチの人気は高いですが、柿ピーのほうがポテチより多い販売量を誇っています。さすが亀田製菓さんです!)
加えて、ピーナッツもおつまみとして定番の地位を確保している地域が多い気がします。
ヨーロッパは土地柄のせいか、じゃがいもが安い。フライドポテトは「フリッツ」と呼ばれ、ベルギーやオランダではメジャーなスナックとして有名です。
その影響でポテチも安く、スーパーのプライベートブランドですと、200gの大袋で日本円にして60円とか70円でした。ナショナルブランドでも100円前後だったと記憶しています。
日本では60g入りのものでこのくらいの値段がしますよね…。ヨーロッパが恋しいです。
ピーナッツも安く500g入りの大袋が80円から100円で売られていたと記憶しています。もしかしたら1kg入りだったかもしれません。
ポテチもピーナッツもビールとの相性は抜群です。この悪魔のコンビネーションに抗えず、大袋を一気に食してしまうこともしばしばでした。だいたい翌朝は腹痛に悩まされたのですが…。
特にピーナッツが格安なことに気を良くした私は、一時期、毎晩のように大量に食べていました。
当時も、袋の端を切り中味をそのまま口に注ぎ込むのが私のスタイル。知らぬうちに柿ピーとビールを大量に摂取しいてたのです。
海外では、フレッシュパックのような、小分けのタイプを見かけたこともあまりなかったですね。小分け袋であれば、もう少し自制が効いたかもしれません。
ちなみに、ヨーロッパではどのスナックも大袋が基本です。日本が細やかすぎるのかもしれないな、とも感じましたが、それが日本製品のメリットでもあると思います。日本お菓子の繊細さは海外でも評判が高いですからね。
また、ヨーロッパの国々では、あられが売られていることも多かった。
米菓の需要があることも確かだと思います。ですが、柿ピーは見た記憶がないのですよね。
ヨーロッパ以外の地域では状況が異なるかもしれません。
明日は他の地域に目を向けてみます。
あっという間に週末が終わろうとしていますね。
あなたは充実した週末を過ごしましたか? 私は洗濯、掃除を行い気分をリフレッシュすることができました。
昨日より読み始めたライフハック系の書籍にはまり込んでしまい、何時間も読み続けてしまいました。なぜもっと早く読まなかったのか、と悔やまれるほどの内容です。こういう本に巡り合うのは嬉しいものですね。