「行動と見識」KOUSHIのブログ

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「英文日記」に取り入れたいもう1つの手法

こんばんは。

 

英文日記に取り入れたい1つの手法として「英文日記に制限時間を設ける」ことをお伝えしてきました。

デメリットが大きい手法、すなわち本来の目的の一つである「日記の効用の享受」を損なう可能性がある手法でもあります。

ですので、日常的な方法としてではなく、一時的な活用をおすすめします。

 

今日は、英文日記に取り入れたい2つ目の工夫についてお伝えします。

これも私が実際に試した手法です。

 

それは

「学んだ単語・熟語・フレーズを強制的に使う」

です。

 

新しく出会った単語やフレーズ、身に付けたい言い回し等を英文日記の中に取り入れる方法です。

 

単語や熟語、フレーズは「反復」することで身に付けることができます。自ら「能動的」に使用することでより頭に定着しやすくなります。

 

日常的に英語に触れたり使う環境、すなわち、英語圏の国で生活したり、外資系の企業で仕事をしたりといった環境であれば「英語を使う」機会は多いでしょう。というよりも日常的に使わざるを得ませんね。

日本に住んで日系の企業に勤めていたとしても、海外企業との会議やメールのやりとりを頻繁に行う環境にあれば「英語を使う」機会はあります。

逆にそういう環境にないと、全く英語を使わない日々を過ごし続けることになります。

幸運にも「英語を使う」環境にいたとしても、「学んだ単語やフレーズ」を実際に使う余裕もない、ということもあり得ます。その場を何とかするのに精いっぱいという状況ですね。

 

そういう状況にいると、「学んだ英語」を「実際に使う」ことが限られてしまい、せっかくの学びが定着しないことになってしまう。

この状況を打開してくれるのが、「英文日記に学んだ単語・熟語・フレーズを強制的に使う」手法です。

 

具体的な方法を説明していきますね。

 

まずは、新しく学んだ単語や熟語、言い回しを、日記の文章の中に取り入れます。

 

「まずは」と書きましたが、これで終わりです。

またもやこのパターンですみません…。

 

私は、新しく出会った単語や気になるフレーズをメモしたり、Excelに記録したりしています。

この手法を試した際には、それらを眺めながら、使える単語やフレーズを日記の中に取り入れていきました。

 

この手法を試す大きなきっかけとなった書籍があります。

この本からの学びをできる限り吸収したい、活用したい、自分のものにしたい、という思いからこの手法を始めたといっても過言ではありません。

 

その書籍とは?

 

明日に続けます。

 

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