「スカッとする行い」を持とう!
こんばんは。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。
今日は私の好きな言葉をお伝えします。
「生きているとどうしてもうまくいかないことがある。いや、ほとんどが自分の思い通りにはいかないと思っておいた方がよい。」
これは楠木建さんの書籍に見た言葉です。まさにその通り。
そのような環境において精神的な平衡を保つためには、なにか「スカッとする行い」を持つことが重要だと思います。
と自分の考えのように書きましたが、これも楠木建さんの書籍からの学びです…。
氏は「スカッとするルーティンを持つ」と言っていたと思います。私が話している内容とは異なる文脈でこの文章を使われてたことをお断りしておきます。
沈んだ気分を引きずるのではなく、気持ちを切り替えるための自分なりの方法を持っておく。これをやると気分が良くなり、幸福感を感じられるという手法を有している。
これがストレスまみれの現代社会で賢く生きる秘訣の一つではないか、と思っています。
「スカッとする行い」は人ぞれぞれでしょう。
私の場合は、その一つの方法が「スーパー銭湯でサウナに入る」こと。
一時期は毎週のように行っていたことがあります。ちょうど「週1断食」を始めた時期ですかね。最近「サウナ」が脚光を浴びていますが、私は一時代先をいっていました(何の自慢なんでしょうか…。すみません。)
心身ともにスッキリさせてくれます。特に「サウナと水風呂」は自身に打ち克った気分も得られるので精神的にも有益です。
最近行っていませんが、こう書いていて久しぶりに行きたくなってきました。
他には「ドライブする」こともそうでした。深夜の交通量が少ない道路に車を走らせると気分が落ち着くのですね。
今では「長距離を歩く」ことも「スカッとする行い」に数えてもいいかもしれません。
ここまでに挙げたのは、わりかしヘルシーな内容ですね。
でも、少し不健康なものもあります…。「スカッとする」がすべて健康なわけはないですよね(笑)。
その一つが食事とお酒です。もっというと、食事とお酒は私にとって生き甲斐のひとつ。
好きなものをお腹一杯食べたい、お酒を楽しみたい。これは私の人生の一部です。(堂々と言うことでもないかもしれませんが…)
これを制限したくない、制限しない、というのが私の基本的な考え方です。
ですが、感情の赴くままに飲食をしていては、健康を維持することはできません。これは身を持って体験してきました。
この場合は、極端にいえば、「健康」と「快」はトレードオフの関係にあるとも言えます。
「快」と「健康」のどちらを選択するのか?
明日に続けます。