「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

お願いすることを躊躇しないと生き易くなる

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

「お願いしてみることを躊躇しない」

これを表す私の体験として、ダブリン・ナントでの私の体験をお伝えしました。

このように正当な理由があるときに言うべきことを言うのを躊躇しないことは当然。自分が損を被るような場合でも、その状況に甘んじてしまってはいませんか? それは寛大とは異なります。

私は基本的に控えめな方で、それほど強く主張することはありません。これらのアクションをとったのは、「海外での旅」という環境にいたことも影響しているのかもしれません。

 

おとなしく控え目なタイプの人ほど「自分の正当な権利を主張する」ことを心掛けてほしい。これは「慣れ」の問題でもあります。場数を踏むことで、「躊躇」の悪習慣を改善することにつながっていきますよ。

「お願いを躊躇しない」ことは自信につながります。

もしあなたが自信を失いかけているのであれば「お願いしてみる」を実践してみていただきたい。

 

と偉そうに話していますが、実は、ここ最近の私は「自分を主張すること」から遠ざかっていました。久しぶりに「自己主張」をしたのが4月1日の記事でお話しした「お願い」だったのです。これを機に場数を増やしていきたいと思っています。

 

ダブリン・ナントのホテルでの「お願い」は「正当な理由に基づくお願い」でした。

一方で、最近私がした「お願い」は、正当性とは関連のない、いわば主観的な「お願い」。私の希望を伝えた「お願い」でした。

 

繰り返しになりますが、後者のようなケースで外してならないのは、「お願いすることで他人に迷惑をかけない」という点。

私の最近の「お願い」は「商品の値引き有効期間を数日過ぎてしまったが、適用してもらうことは可能か?」という問い合わせでした。これは、特に相手に無理強いしているわけでもなく、迷惑をかけることでもない。そう判断したからこそ、「お願い」をしてみたのです。

受け入れられなくもOKという前提が必要。

 

そして、立場が対等であるという条件も見逃してはいけません。上下関係があるような場合は、意図していないとしても相手に無理強いをすることになりかねません。意図してそういうことをするのは絶対にやめてほしいですね、上の立場にいる方は。

 

「お願いしてみることを躊躇しない」

いかがでしょうか。

 

これを取り入れることで、生き易くなる。そんな場面が増えると思います。

「相手はどうも思っていないのに、自分勝手に思い込んでいただけ」

そんなケースは多いものです。「お願いしてみる」をやってみるのをお勧めします。

 

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