「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

YouTube, Amazon Prime, テレビの共通点とは?

 

こんばんは。

長きに渡り毎日大量のアルコールを口にしてきた私。
数年前までは飲みながら仕事をしていたくらいで、お酒に飲まれるということはあまりなかった。夜遅くまで飲んでも翌朝も問題なし。
でも、年をとったせいなのか、翌日に疲れを感じることが多くなってきた。
「お酒の量を減らしたほうがいいかもしれない」この1年ほどでその思いが強くなってきました。
コロナ禍でいつのまにか家呑みの酒量が増えていたのもその一因だと思っています。

「飲み始めの時間を遅らせる」
このことへの取り組みは2週に渡り実践してきました。そして、ここまでうまく事が運んでいる。30分近く「始まりの時間」を終わらせることで、自分のタスクにより集中し、その後のビールをより楽しむことができている。ここまではいいですね。
でも飲み終わりの時間はコントロールできていない。妙案が思い付かないため、この管理は一旦棚上げとして、飲む量をセーブすることに注力しよう。そう考えた私は、ある試みを始めることにしました。

毎晩の飲酒パターンを振り替えるとある傾向が見えてきました。
YoutubeAmazon Primeを観ながらお酒を飲むと量が多くなる。
・スナック菓子を食べながらお酒を飲むと量が多くなる。

まず、最初の傾向から見ていきます。

YouTubeAmazon Prime、この二つに共通することは分かりますか? 
まぁ色々共通点はありますが、ここで捉えておきたいの二つのポイント。
それは「受動的な営み」であるということ。
そして、もうひとつ。それは、私たちが「感情を揺さぶられやすい」ということ。

これはテレビでも同じことが言えます。今はオリンピックの真っ只中。スポーツ観戦とお酒の相性の良さは分かりますよね。

試合を集中して観ている、固唾を飲んで観ている、といった時には確かにお酒はがぶ飲みしないかもしれません。
でも、緊張する場面がずっと続くわけではありません。どちらかというとリラックスしながら観ている時間のほうが多いかもしれない。その時間に知らぬ間に酒量が増えていませんでしょうか。
もしくは、もっと積極的に試合にのめり込んでいるかもしれませんね。その試合をワクワクしながら楽しみ、感動し、興奮する。その感情に突き動かされて、お酒の勢いも加速してしまう。

動画視聴の時間はどうでしょうか。もっとのんびりとした時間かもしれません。
そこでは、笑いながら楽しみながら、気分がよくなり、お酒をどんどん口に運んでしまう。

明日に続けます。