「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

開始時間はクリア でも終了時間は...

 

こんばんは。

PC故障をきっかけにデジタルダイエットに取り組んではや2週間以上が経過しました。
幸いにも(?)PCはまだ戻ってきません。早くてこの週末にようやく返送されそうですが、まさか3週間もこの状態が続くとは思っていませんでした。

でも、これを機に生活習慣を振り返り、改善へ向けて行動したことは本当に良かった。こういう機会でもないと、なかなか過ごし方を変えようとは思いませんからね。

改善活動の中で、最大の難敵が「お酒」。
毎晩お酒とともに過ごすことに何の疑いも感じなかった私ですが、酒量を抑える試みに着手しました。
浮かび上がってきた現状と対策のうち一つ目についてお話をしてきました。

①帰宅から寝るまで常にアルコールを口にしている
 →飲み始める時間を遅らせる、飲み終える時間を早める。お酒を口にしている時間を減らすことで量を抑える。

飲み始めの時間を遅らせるために取り入れたのが「冷えたビールを準備しておかない」×「冷凍庫で冷やされるまで毎晩のタスクを完了させる」のハイブリッド。
これはなかなかうまくいっており、この2週間は継続することができました。このペースであと1週間続けたいと思います。「21日間続けると習慣になる」という話もありますから、ここで手綱を緩めないように注意したいと思います。

でも、次の「飲み終える時間を早める」。これがうまくいっていないのです、恥ずかしながら。寝る直前までお酒を飲むことはすっかり体に染み付いていて、どうしてもやめることができないのです。たまには、意志の力で早めに切り上げることはできましたよ。でも、意志が勝つことは稀。ストレスにまみれていたりすると、どうしても自分に甘くなってしまうのです。
なにか仕組みを考えないと、とは当然思っているのですが、これまで有効な策を見出だせずにここまで来てしまいました。

諦めたわけではありませんが、この部分には現時点では注力しないことにしました。何かいいアイデアが思い付けば実践したいと思っています。
もし、あなたが何か効果的な方法をご存じでしたら、ぜひ教えていただけるとありがたいです。

寝る直前までお酒を口にするのは健康に良くない。次の日のコンディションにも大きな影響を与える。このことは分かっていますので、何かしらの策を講じようと思います。

飲み終わりの時間をコントロールできなくても、飲む量はセーブできる。
そう考えた私は、ある試みを始めることにしました。

明日に続きます。